長女が夏休み中にやりたい事として、「お受験について調べる」があります。
我が家、お受験について考えた事も無かったので、何処にどんな学校があるのかは勿論、費用は?公立との違いって何なの?など…
はい、何も知らないんですね

普通に公立に行くにしても、私立に関する情報を何も知らないってマズイよな…との思いから、とりあえず調べることにしました。
まずは小学校に行くわけなので、最初は私立小についてちょこちょこと調べています。
各校のカリキュラムを見ると、やはり学校のカラーがバシッと出ていますね。公立では無さそうな魅力的なクラブ活動があったり。
夫とホームページを見ていると思わず「私立入れちゃう?」などと二人でワクワクしてしまったのですが、知ってはいましたがやはり費用がビックリですね



寄付金等含めると、いくらかかるんだろうなと…
特に小学校は六年間だから長いですよね。
一瞬で現実をつきつけられた私たち夫婦でしたが、笑
私が知りたいのは費用の事だけではなく、私立校の全容なんですよね。
公立に行くにしても、私立校はあんな感じの授業やクラブ活動をしているんだなぁ、そういう世界もあるのだなぁ、ということを知識として知っておきたいし、知っておけばこの先中学、高校、大学への進学時の参考にもなるだろうし。
勿論、本人が留学とか何かの専門分野の道に進みたいと言ったらできるだけ応援してあげたいとも思っています。学校が全てではないと思いますし。
いろんな学校について調べるのもなかなか面白いです

私は受験らしい受験を人生の中でしてこなかったので、勉強の仕方に関して本当に無知だったのだなぁと大人になって身にしみて感じでいます

勉強って、結局積み重ねなんですよね。
そして子供が幼児のうちは、やはり親の関わり方がもろに影響するわけで。
例えば、
現実的に考えて小学校は公立に行くとして
長女が中学受験をするとしたら、2025年です。そう遠くはない気がします。受験の1、2年前からせっせと塾へ通って頑張ればそれで良いのか?というと、そうではなくて、娘が4歳の今の時点から親としてしてあげられる事もたくさんありますよね。

それは机に座らせてドリルをさせる事だけではなく、できるだけいろんな体験をさせてあげる、たくさんの「なぜ?」を引き出して一緒に調べてあげる、わかったら「嬉しいね」と共感してあげる、など…
(勉強だけでなく、イチローにしても、小さな頃から毎日練習に付き合ってくれたお父さんの存在が無かったら、おそらく今のイチローはいなかったでしょうし。)
小さな頃からのそんな体験の積み重ねが、やがて勉強好きな子に育ち、いざ受験の時の力になるのでは、と想像します。
受験本には親御さんの関わり方、幼少期の過ごし方なんかも書いてあるので、参考にしつつ、長女の気質を考えて(我が家の経済事情も含め😓)どのタイミングで受験するのか、少しづつ検討したいと思います。
ただ、長女の気質をチャートで診断したら、「芸能」の項目だけが突出していました。お受験より、劇団に入れた方が良いかも⁉️
