やっと、こちらを読みました。
 
 
「嫌われる勇」の続編。




とりあえず、一度読んだだけではまだまだ真髄には行き着かない…ので、また読み返したいのですが、いかんせん、アドラー本って自分の中に落とし込むのに時間がかかる。

いや、今日明日で理解できるものじゃない事はわかっているんだけど、アドラーの理論、大好きであるが故に、より深く理解したいと思う。





これ、図解とかにできないのかなーって思ってたら案の定、図解にしてくれている方々が!
ネットで検索したら出てきました。かなりありがたい(人に頼っている時点で怠けてるけどえー
自分ではとても図解にする時間も頭も無かったので早速プリントアウトします!





アドラーの理論。
とりあえず頭ではわかった気でいるけど、、真の理解に到達して、実行できるようになのは至難の技だろうな。


死ぬまでに、この域に到達できる人が果たして何パーセントいるのか。笑




とはいえ、今この時代にアドラーの教えに触れる事ができたこと、理想としたい心理学に出会えたことに感謝したい。
少しでもアドラーの教えに近づけたらいいな、と思います。




幸せになる勇気では、特に教育についてもフォーカスされています。


何故、褒めるも叱るもダメなの?という疑問についてもより深く掘り下げています。


親子の関係も、親と子、という上下の関係ではなく横の関係を築き、評価するのではなく教える、勇気づける。

このあたり、私の子育ての目標にしていきたいですおねがい