今更感はありますが、こちらを読みました。


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え/ダイヤモンド社

¥1,620
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巷では「アドラーブーム」のようですね。

こちらの本は前々から気になっていたし、アドラーの入門的な本のようなので購入してみました。




率直な感想は、、

理屈はわかるし、アドラーを実践できれば幸せになれることも理解できるけど、果たしてどれだけの人が実践できているのか…

という感じですね。


本当にアドラーの思想を理解するには数十年かかると言われています。





私は自己啓発的な本を読むのが好きなのですが、今まで読んだ本で私が好き系な本は、少なからずアドラーの思想が元になっていたり、似ている部分があることがわかりました。




ありのままの自分を受け入れ、周りの目ばかり気にせず、自分の人生を生きる。
でもそれは自分勝手に生きるという意味ではなく、他者に貢献できてこそ幸せになることができる。

そう、幸せとは、他者への貢献である。







うーん、人生の課題ですねショボーン



子供が産まれてから特に、親子関係、夫婦関係、その他の人間関係についてより良くしていきたい、という思いが強まった気がします。
子供達を幸せにするには、まず私自身が幸せでありたい、と思うからでしょうか。




アドラーは子育てにも反映できるので、その他のアドラー本も図書館で借りてみたいと思いますニコニコ