二人目を妊娠して思うこと。
最初はとても不安だった。
何が不安って、
子育てに向いているのか、いや、恐らくそんなに向いていない私が本当に二児の母になっても良いのか、という不安。
これが一番でした。
昔から子供好きってわけでもないし…
(もちろん娘は可愛いのですが)
漠然とした不安の中、夫は前向きなことしか言いませんでした。
こんなに可愛い子がもう一人増えるなら、楽しみでしかない
ベビー用品もまだそっくりそのまま残っているから、買い足す物はあまり無い
娘はいいお姉ちゃんになるよ
兄弟がいた方が遊び相手ができて良い
など、たくさんプラスな意見をくれました。
私もよく考えてみました。
うちは親戚が少なく、姉も独身だから甥っ子姪っ子はいないし、小さい子供は全くいません。
訳あって、夫側の家族、親戚との付き合いはありません。
そう考えると、娘にとってはやはり仲間がいた方が何かと心強いのではないかと思いました。
歳の近い兄弟がいれば、将来も何かと助け合っていけると思うし。
私たち夫婦としては、家計は厳しくなるかもしれないけれど、共働きで頑張っていけばきっとなんとかなる!と信じて。
単純に、家族が増えるってことは素晴らしいことだ!と思えたのです。
無条件に愛せる仲間が一人増えるってことですから。
先のことはまだわからないけれど、、
今は赤ちゃんが無事に産まれてくれることを願うのみ。
一歩一歩、進んで行こうと思います。