子供の救急時 心肺蘇生法教室に行って来ましたよ。
電車で数駅ですが、頑張って行ってきました。
いざという時、それはいつ来てもおかしくないんですよね。
その時、子供を命を救えるかは結局親の判断力だと思っています。
パニックの中でも、ベストな判断ができるか。
そんな意識を高めるためにも行って来ましたよ。
会場には娘より低月齢の赤ちゃんが多く来ていました。
誤飲時の対処法と、息をしていない時の対処法を学びました。
心肺蘇生法のやり方も学びました。
先生の言葉で印象的だったのは、
いざという時は、ママはパニックになってしまうことが多い
その場合、夫や家族、身近な人の助けを借りること!!
まず、家の最寄りのどこにAEDが設置されているか家族全員が知っておくこと。
となり近所と顔見知りになっておいて、小さな子供がいることを知っておいてもらう。
もし外出時で、周囲に人がたくさん集まってきたら「誰か助けてー!」ではなくて
「そこのあなた、救急車を呼んでください!」「そこの男性、AEDを持ってきていただけますか!?」と名指ししてお願いすること。
誰か!と言うと、誰かがやるだろうと思われてしまうからだそうです。
そして自分は救急車が来るまで(息が戻るまで)ひたすら心肺蘇生法をやる。絶対手を止めない。
AEDは痙攣している心臓のリズムを一度整えるための物であり、AEDをやれば息が戻るということはない!
AEDをしてから、人間が心肺蘇生法を必ずやる必要がある。
(詳しくはAEDの使用方法を調べることをオススメします)
とのことでした。。
想像するだけで怖いけど、知っておくことは大事ですよね。
講習中は娘がウロチョロしてなかなか大変だったけど、、意識だけは常に持っておこうと改めて思いました。
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