太陽はおうちの中を灼熱地獄にするのです
「おはようございます」
フカフカの芝の上で気持ちよく寝れました
朝はコーヒーがないと始まらない
ブラックが飲めないせんべい以外の2人にも振る舞いコーヒー
本日のプチ相棒は井戸くん
昨日の高知ライダーさん絶品の讃岐うどんを食べに行く
R32
高知から高松まで続く道
ここから40分程のお山の中に店がある
少し危うい天候の中到着
入り口には人の列
「やまうちうどん」
ひえひえでいただきました
さつまいもの天麩羅、デカイ!!
!
!!
!!!
うまい!!!!
このコシ、少ししょっぱいと思えるツユがマッチしてる
自分ですった生姜もよく効いてうまい★★★
うちの中の讃岐うどんトップ10の中ですべてを抜いて
トップか2位かの微妙な上位にランクINN
かなーりオススメ やまうちうどん
再び徳島へ
同じ道は嫌だな~ と2人の意見は一致
R32を平行してぐねっと走る県道を走る
だめだこの道 退屈すぎてヒドイ道 眠くなるよ
もといたキャンプ場付近で井戸くんとお別れ
さぁ阿波踊りが待ってるよ~☆☆☆
ここから徳島市まで結構距離がある
ソフトクリームが食べたくなったうちは道の駅へ寄った
そこで車のおっちゃんに声掛けられた
「ありゃ 女ね!?」
これはもう慣れっこ
バイクと車が大好きなおっちゃん
これやるわー とプラスチックのライダー付バイクをくれた
なんと補助輪付!!
うわ~っ すごーい! でも もらっても困るな~・・・
丁重にお断りしようとしたら 遠慮するなと言われたので 遠慮したい気持ちのまま笑顔でいただきました
車の中で熱されたバイク あついです
シールが熱ではがれそうでねちゃねちゃ 一部すでにはがれとる
ありがとう、おっちゃん!!
結局ソフトクリーム食べれず(T_T)
ここはうだつ
うだつのある町 うだつ
「うだつのあがる」町 うだつ
古い民家と「うだつ」を残すここの町
その建物のほとんどはお店なのですが
工芸品や藍染 なかなか素敵なお店があります
藍染商品も なんかいんですよ
何がといわれるとわからんけど
ここでもソフトクリームを探すが なし!
日本一うまくないって・・・
↑こんなんならあるみたいじゃけど。。。
うだつ(卯建)は、屋根のついた小さい壁で、1階屋根と2階屋根の間に張り出すように設けられているもの。本来、町屋が隣り合い連続して建てられている場合に、隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものだが、後には装飾的な意味も加わるようになった。江戸時代中期頃に造られるようになったという。
設置するにはそれなりに費用も要し、比較的裕福な家に設けられることが多かったことから、慣用句として使われるうだつがあがらないの語源となっている。うだつがあがらないとは、仕事などで成果が出ず、先の見込みがない状態を言う
徳島市内はまだ遠い
向かううちにどんどこ憂鬱になっていく
人ごみやだな~
暑いトコやだな~
祭りを見た後の寝床を思うとまた憂鬱になる
今日は何処で寝よう
む~~~~~!!
今回の目的は阿波踊りじゃないのさ!!
ちぇいッ!!!
「第九」の映画のロケ地がそのまま道の駅になったという
徳島市内から結構近い
高知ライダーさん情報
きれいだし いんじゃないかな(寝床として)
でも 彼はキャンプや野宿はしないひとである
行ってみました
今日泊まるにはあまり好ましくなさそう。。。
ほんでソフトクリームないし~
アイスクリームはあるのに。。。
でも ここで阿波踊り情報をちらりとGET!
詳しくは徳島駅にインフォメーションがあるみたいなんじゃけど 飛び入りで阿波踊り参加出来るらしい
ココまで来たら!
おもいっきって徳島駅へ
やっとこの旅の目的地へ辿り着こうとしています