ミニ四駆って知ってます?

車のちっちゃい版で、スイッチを入れると電池で走る(っぽい)。

昔アニメでミニ四駆を題材にしたものが放送されていて、当時あひるとリュウと見ていました。

そして時を経て、そのブームが姪っ子たちにやってきました。

「新モーターを試す」やら「コーナーリングをなめらかにしたい」やら、呪文にしか聞こえません。

ブームの事の発端はよく分かりませんが、最近は近所にあるサーキットへ通いつめているようです。

知らなかったんですが、ミニ四駆って、一からパーツを全部組み立てて車体を作るんですね。

車体はメーカーで既に作ってあるんだと思っていましたよ。

あひるから若様・姫の組み立ての様子の写真を見せてもらいましたが、プラモみたいな細かい設計図と、プラモみたいな細かいパーツがこたついっぱいに並んでいました。私は恐らく、設計図を見るだけで目が回るでしょう(暗算すらまともに出来ません)。いや、むしろ箱を開けた時点でムリだと悟るでしょう。

姫もうまく組み立てられなくて、「兄貴が欲しい」と言っていたそうです。

”兄貴”。そう、分かる方には分かると思います。

そして、姫にとっての”兄貴”は、若様でした。

「貸せ、あとは私がやる」。

そう、分かる方には分かると思います。私のお気に入りシーンです。

そんなこんなでミニ四駆アニメ(と本体)にハマってる親子ですが、当時放送されていたアニメをネット動画で見つけ、あひる・リュウと一緒に見たことがありました(この時あひるは既にネット動画で全話見終えています)。

「予選とかあったんだー」と私がアニメを見ながらボソッとつぶやいた時、あひるのアニメスイッチがオン。

「まず日本一を決めるための大会の予選があって…」

「その日本一を中心にメンバーを集めて…」

「そのチームが日本代表になって世界大会に…」


呪文、呪文、呪文。よく理解出来ていないくせに、「へぇ…、何かいろいろちゃんと試合の流れとかあったんだね…」とテキトーな返事をリュウとした途端、


「君たちはいったい何を見ていたの!!??」


と驚かれました。

姉さん、妹はあなたが見ていた流れで、そのまま隣で見ていただけです。話の内容は理解していません、残念ながら。何なら、あなたがそんなにドハマリしていた事すら知りませんでしたよ。


でも当時なんとなく見ていたアニメも今ちゃんと見てみると、「ほうほう、見応えがあるではないか!」と見方も変わってきます。当時からだいぶ遅れて、私もそのブームに参戦しかけているのです(姉に流されやすい妹)。

もともと絵を描くのが好きだった姉は、お絵描き魂に火をつけ、そのアニメのキャラクターを日々練習中。タブレット端末で。デジタルで。私も子供の頃から絵を描くのが好きだったため、「私も描く〜」と練習を始めました(つくづく姉に流されやすい妹)。

タブレットがないので手描きで頑張って模写なり何なりしていたところに、姉からの誘惑。


「デジタルの世界に入っちゃいなよ」


やめろ!それをやりだしたらキリがない!視力低下と体の不調が出てくる!誘惑するな!(姉に流されないよう必死な妹)

よく考えたら視力低下も体の不調も、自分で気をつけていなければ表れてきますよね。多分デジタルもアナログも、その点はそんなに違いはないと思われる…。

でも「ここの部分がうまく描けない」「色のグラデーションが難しい」などと相談すると、的確なアドバイスをくれます。

そして必ず最後に、


「デジタルならこれ(細かい微調整などの作業)がタッチ一つで出来るのよ。そう、デジタルならね」


と誘惑します。流されないように必死です(と言いつつ、1/3流されつつあります)。

あひるいわく、「いや、3/4でしょ」。違いがよく分かりません。算数嫌いなんです。


そんなこんなで、ミニ四駆(とアニメ)を各々好きなやり方で楽しんでいます。いつまでブームが続くかな?(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)