ええと、昨日の記事で、

治療を要する異常がなかったのに凹んだってのは、

実は先生との会話にありまして・・・・


以下、先生との会話、

青色先生のせりふ、ピンクちょろ。

カッコ内は心の声ってことで再現してますね。

異常がなく、治療法がないよ~の続きです。


まあ、次はね、染色体検査っていうのもあるから、

自己負担だから4万円くらいするけど、

ちょっと考えてみてもいいかもしれませんね。


・・・・次っておっしゃいますと?

(染色体検査なら、夫婦ともに済ませているはず・・・・?)


うちで流産処理をされた場合は、

残りの胎児の組織を検査することもできますよ、ってことです。


・・・・・・・・

(次も流産すること確定な言い方な気がしますが・・・・)


でも多分ね、その結果も染色体異常って出るだけだとは思います。

胎児の染色体異常の流産っていうのは、

初期流産のほとんどがそうで、

どうしても育つことの出来なかった胎児で

健康な人でも2割弱の確率で起こることだから

まあ、結果をきいて

自分のせいではないんだ、

と自分を納得させることはできると思いますよ。


・・・・・・・・はあ


なので、次までに、旦那様とそういう検査のことも

話しておかれてもよいかもしれませんね。


(・・・・・だから、次も駄目なの確定なんですか?)


あまりストレスを抱え込むのもよくないですからね、

気持ちをおおきくもって

何度かチャレンジしていたら、

そのうち出産までいってくれる元気な赤ちゃんとめぐり合うかもしれませんからね。


・・・・・はい、わかりました・・・・・


以上、細かいところは違うかもしれませんが

こんな感じの会話なのでした。


次も多分駄目でしょうね、という言い方に聞こえてしまったんですけど。


期待をさせすぎないように、

不妊治療の先生って、

こんな風に駄目なときの話をまずされるものなんでしょうか?


まあ、治療方針として、次も駄目だったら・・・の話をするのはわかるんですけど


先生がまたとても優しくお話しされるので、

慰められている感じがとてもしてしまって、

ちょっと泣きたくなってしまったのでした。