こんにちは、ありまです。
先日、息子愛用のお茶碗を誤って割ってしまいました![]()
そのお茶碗は、陶芸体験で息子が職人さんに教えてもらいながら作った大切なものでした。
このお茶碗は、息子の想いや思い出そのものなので買い替えて終わり…という問題ではない…![]()
そこで金継ぎという修繕手段を思い立ちました。
すぐに調べてみると、料金は5000円台から…
そんな中、自分で修繕できる金継ぎキットを見つけました![]()
これなら家で自分で出来るし、1回きりじゃなくて数回分使えるのでかなりリーズナブルなハズ![]()
注文して、早速直していくよ〜![]()
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箱がカッコいい
では、早速やっていきます
①接着剤と金粉を混ぜる
こちらの接着剤には、レジンと硬化剤が隣同士別々のボトルに入っています。


このように、下から専用の押し出し器具を使って、接着剤を押し出します。
こんな感じです!
ここから24時間乾燥させて完成です。
さらにきれいに仕上げるには、接着剤にまだ少し粘り気のある状態の時に、筆に少量の金粉を付けて接着面をなぞっていくと良いそうです。
より金色がくっきりしましたね![]()
このような感じで、修復が完了しました![]()
直って良かったです![]()
まだ金粉と接着剤はたっぷり残っているので、また何かを割ってしまった時に使おうと思います。
(できるだけ割らないように気を付けます^^;
)
ここまで読んでいただきありがとうございました















