こんにちは、ありまです。





先日、息子愛用のお茶碗を誤って割ってしまいましたガーン



そのお茶碗は、陶芸体験で息子が職人さんに教えてもらいながら作った大切なものでした。




このお茶碗は、息子の想いや思い出そのものなので買い替えて終わり…という問題ではない…泣くうさぎ




そこで金継ぎという修繕手段を思い立ちました。




すぐに調べてみると、料金は5000円台から…




そんな中、自分で修繕できる金継ぎキットを見つけました!!




これなら家で自分で出来るし、1回きりじゃなくて数回分使えるのでかなりリーズナブルなハズ飛び出すハート





注文して、早速直していくよ〜指差し!





箱がカッコいいキラキラ




必要なものは全て揃っています。
では、早速やっていきますグッ





①接着剤と金粉を混ぜる


こちらの接着剤には、レジンと硬化剤が隣同士別々のボトルに入っています。


このように、下から専用の押し出し器具を使って、接着剤を押し出します。



レジンと硬化剤を同量、付属の容器に出して、金粉を少量入れて混ぜていきます。


硬化スピードが早いようなので、4分以内に作業を終わらせてくださいと説明書に書いてありました。




②割れた側面に塗っていく


先程接着剤を混ぜるのに使ったスティックで、お茶碗の割れた側面に金粉入り接着剤を塗っていきます。
(筆は硬化したら使えなくなっちゃうので、使い捨てのスティックの方を使います)



こんな感じです!



ここから24時間乾燥させて完成です。



さらにきれいに仕上げるには、接着剤にまだ少し粘り気のある状態の時に、筆に少量の金粉を付けて接着面をなぞっていくと良いそうです。


こんな感じでいいのかな?


周りを拭き取りました。




金粉を塗る前



塗った後




より金色がくっきりしましたねニコニコ






このような感じで、修復が完了しましたキラキラ

直って良かったです泣き笑い




まだ金粉と接着剤はたっぷり残っているので、また何かを割ってしまった時に使おうと思います。

(できるだけ割らないように気を付けます^^;あせる)




ここまで読んでいただきありがとうございましたニコニコ流れ星