小さい頃は迷いがない線で
今よりもずっと
物をシンプルに捉えて描いていた
受け入れる力が強かった良くも悪くも
今は嫌な気持ち
迷い
不安
焦り、
楽しい
嬉しい
入り乱れているから
線もそんな線
あの頃はあの頃にしかない感覚で物を見て
今は今しかない感覚で
上手いうまくないにとらわれて描けない時もあった
でも入ってくる道
出て行く道が
わかっていれば、
いくら揺らいでも
大丈夫な気がしてくる
言葉に添えない感覚を
絵にすることで出して行ける
整理するのが言葉にすることかな
そのまま誰かに伝えることは
心を砕くことになるかもしれない
そのまま内にとっておくと
体に溜まって不調になるかもしれない
わたしの消化方法
ここだけは生々しくいたい
