この度縁あってランドマスター社の製品オービトロンマイクロリアクターのテストというかモニターする事になりました。
ランドマスターの社長さんは元SuperDukeR乗りでもあり、かつて社長さんが不用となったブレーキディスクを譲って貰った事があったりします。
オービトロン製品の機能確認に先立って、僕の持っている情報としてですが、結構前からこれらのオービトロン製品についてはある程度知ってます。これまで複数の知人が実際に使ってましたし、その効果について幾度も話をした事があります。
その上でなぜこれまで自分のバイク・車に導入しなかったか。
単にオービトロン無しでは生きて行けなくなる事に少し抵抗があったから。
複数あるバイク・クルマに全部取り付けたくなるのが目に見えているので敢えて手を出さずにいました。代わりにという訳ではないですがゲルホーン3はリピートするほど使ってます。
取り敢えずSuperDukeRに取り付けてみる。
今使ってるバッテリーの端子にはブランクがあるのでそれを活用。
着脱にメイン配線を触らなくて済む。
配線を取り回して本体は車体後方へ。
軽くクッション材で防振対策してからいつものルートをいつものように走る。
しばらくしてその効果を体感する。
アクセルの付きが良くなり自分の操作によるイメージよりもより前に出る感じ。
トルクが増したような車重が軽くなったような、Dモードをストリートからスポーツにしたような。車速の乗りが良くなった気がする。
アクセルを閉じて惰性で走る状況では車速の落ち具合が遅く?緩くなり伸びます。
これら体感した変化はゲルホーンによる効果と共通であるが変化率はとても大きい。
いつもの朝駆けを終えて帰宅。
SuperDukeRから製品を外して
お次は妻のjb74ジムニーへ取付けてみる。