chops-englishのブログ

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外資系サラリーマンが綴るブログ。
いつかは海外で仕事がしたい!っという夢をあきらめ
日本でぺらぺらになる方法は何か?と考えた。
1000時間を目安に日々の学習時間を記録し、
その過程で得た気付きを共有していきます。

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英語を学ぶために英語圏の外国に来たかった。

英語がぺらぺらになれば楽しいし、知見も広がると思った。

英語を使いこなせる人間が偉くて、すごいと思っていた。

 

これは本心。

 

なので、ぺらぺらになるには一体どうしたらいいのか日々悩んでいた。

IELTSで7.5をとればぺらぺらだろうか?

MBAをとればぺらぺらだろうか?

現地の友達をたくさん作って飲み会でもすればぺらぺらになれるだろうか?

何か「認定」や「勲章」もほしいし、漠然とああ、自分は英語が出来ないと思っていた。

 

でも、イギリスに来てようやく実感できた、あたりまえのこと。

 

英語が出来る、その定義は

 

英語そのものが、何かを為すにあたって、何の障害にならないこと。

 

仕事をするにあたって、何の障害にならないこと。

生活をする上で何の障害にならないこと。

 

あたりまえといえば、あたりまえ。

 

ただ、為すこと、仕事、生活にフォーカスし、英語が目の前から消えた時、

この状態が、「出来ている」状況ではないだろうか?

英語が出来ないという言い訳や、引け目、そんなもの、微塵も感じない瞬間。

 

 

仕事にはもちろん程度がある。ただ、自分の業務の範囲で、

 

問題ないレベルであれば、

 

「コトが足りる」のであれば、

 

それは英語ができている。

 

 

難しい駆け引きで言葉巧みに交渉する場合もあるだろうし、OK,Thank youで足りる業務もある。

 

だんだん語彙が広がって、交渉やジョークや表現が広がることもある。

ただ、「コトが足りる」にフォーカスを当てれば、たどたどしくても、幼稚でも、

それで貢献ができ、成果が挙げられれば、事足りているのである。

 

難しい言い回しを覚えて、相手を煙に巻くこともできるが、

シンプルに説明し、端的にまとめ、核心に迫ることでコトが足りることもある。

 

また、事足りるために、表現を見直す事だって必要。

 

昔から「目的と手段を履き違えている」と指摘されることが多かった。

まさに、履き違えていたし、達成も出来ない何か「わたし英語できない病」にかかっていた。

 
ソフトバンクの孫さんを引き合いに出すのは失礼かもしれないが、
コトが足りればこの発音でも、10兆円ファンドは立ち上げられる。
ネイティブに比べれば、引け目を感じてしまう人だって居る。
私の発音にそっくり。そして私は引け目を感じていた。
 
障害にならなければOK
フォーカスすべきは、仕事、貢献、そして楽しむこと
 
あたりまえだけど、大事なことに今気づけた。

家の契約が済むと、住所を手に入れることが出来る。

すると、インターネットや、携帯電話、なによりも小学校の申請ができます。

 

ただ、申請のためには住所を元に、公共料金の支払い履歴などを

求められるので、一番最初に手に入れられるであろうCouncil Tax Billがいいと思います。

 

地区や、家の大きさで金額が決まるらしく、自治体のWebページで確認。

調べてみると1400ポンド!もして唖然・・

 

ついにピンチかとおもったが、どうやら「分割払い」ができるらしく、一安心

ほんと、お金大事ですね。

不動産屋に申請の際、メールアドレスを伝え、そこへメールが来た。

審査のために、情報を登録せよと。

 

申請者、つまり私と妻の情報を打ち込み、

必要書類はPDFや画像でアップロード。

 

全てがWeb上で処理され、審査状況もWebで確認できた。

 

私の方は、会社に連絡が入って、確認をされた。

妻は特に問題はなさそうで、BRPと私との関係を示した、戸籍謄本の英訳版を

アップロードしておいた。

 

審査は3日で終了。こちらも電話で確認したのが良かったのか、

サクサクと進んだ。

 

私「審査が会社確認で止まっているけどどうなってるの?」

 

担当「昨日と今朝電話で確認をしてみたが、確認が取れていない」

 

私「すぐHRに問い合わせ、こちらから連絡させます」

 

すぐにHRに確認すると、今朝対応済みだという。

 

再度、審査会社に問い合わせ、内容を伝えると

担当「ちょっと情報が錯綜したみたい。今日中に審査完了します」

 

すぐに審査完了とWebでステータスが変わり、不動産屋へ伝わったらしい。

不動産屋から最初のdepositと1ヶ月分の入金のメールが来た。

 

こちらもすぐ銀行へ走り入金。

 

すると、引っ越しの日の朝(申請した日付)にオフィスに来て

最後の署名後、鍵を渡す旨のメールが来た。

時間を決めて終了。 来週鍵を引き取ってきます。

 

なんとか、家が片付いた・・

 

 

 

 

物件が見つかり、申請の手続きを済ませると

Holding Depsit とApplication feeを請求された。

前者は申請中、rightmoveから"Let Agreed"として

他の人が申請できないようにする費用。

 

Depositとなので、初回の家賃の一部として後に使われる。

月1000ポンドでHolding Deposit が100ポンドなら、

最初の月の支払いは900ポンド。

 

後者は手数料なので、不動産屋さんに支払うもの。

(注、おそらくこのルールや金額は不動産会社によって大きく違うはずなので各自確認ください)

 

 

そして「費用の支払いは銀行振込でお願いします」とのこと。

 

さて、イギリスに来たばかりで、住所が無いと口座は作れません。

なので、指定の口座のある銀行へ。

 

私の場合は、RBS (Royal Bank of Scotland)のxxx 口座へ振り込むこと

また、備考欄に、借りる物件の住所を入れなさいとのこと。

 

Google MAPsで最寄りのRBS銀行を検索。

銀行の開店は10時!

入って受付に請求書を見せると、Sort Code とAccount Numberを窓口カウンターへ見せて、

現金で支払えるとのこと。

 

支払うと、「Referenceは何かあるか?」と聞かれたので、借りる物件の住所を告げました。

キーボードでパチパチ入力され、現金を渡し、レシートを貰う。

 

で、終了。

 

確認のため、レシートを写メして、不動産屋にメール。そしてすぐ電話

すると、次には、「第3者機関による審査があるから待ってて」

次は一体何が待っているのやら・・

 

 

 

 

イギリスの物件探しはこれできまり。

rightmove

本当に便利!条件にあった物件と、最寄の小学校、中学校をすぐ調べられる。

気に入った物件はすぐにメールできるし、同じ文面のメールを何件も送れる。

 

街の不動産屋さんにフラッと入って、条件を伝えたら近くのパソコンで検索し、

rightmoveの画面を見せ、「いまはいい物件が無いわ」なんて。

 

つまり、不動産屋さんにいくと、掘り出し物があるわけではない。

逆にアポ無し訪問すると、人員が一人接客に回されるため、効率が悪くなるらしい。

条件だけ聞き取ると、「あとで連絡する」で終わり。

 

と、言うわけで、rightmoveで検索開始。

私のやり方は、下記

  1. rightmoveで条件にあった物件を検索
  2. 写真のみでありか無しかを判断
  3. スクールチェッカーで最寄の3つの小学校を書き出す
  4. GoogleMAPでどこにあるか検索。6桁のポストコードを入手
  5. 政府?の学校評価データベースを検索。OfstedとProgress Scoreをみていい学校かどうか判断
  6. (私の場合はカウンシル内に編入できるかどうかのエクセルがあったのでそれを検索)
  7. OK.ならまず現地視察。家は写真でわかるが土地の雰囲気はいかないとわからない。
  8. 土地がOKそうなら、内覧希望のメール。そして電話。かならず電話。すぐにアポをとってくれる。おおよそ10時から、11時から、12時45分から14時30から。
  9. 内覧。まだ住んでいる場合があり、カメラ撮影NGのところもあったが、さっと終わる15分くらい。決まりならメールか電話してねで終わり。
とにかく電話。ひたすら電話。メールをしておくとわかってくれる場合もあるが、電話のほうが早いらしい。
 
最終的に決めたら、電話でその旨を伝える。「何時オフィスに来れる?」といわれるのでアポを取って
オフィスに向かう。
 
申請にはパスポート、BRPカード、申請用紙に基本情報を記入して終了。
VISAの期限はパスポートの紙の方ではなく、BRPに書いてあるので注意!
 
パスポートにある VISAの印刷物にあるValid Until XX は
その日までに入国しなくてはいけない期日でVISAの有効期限とはなので。
指摘されたときは頭が真っ白になりました・・・
 
大家のOKが出ると、(こちらも電話だった。確認のメールもきていたが。申請から3時間で決まった)
物件を押さえるための金額と、申請費用を告げられる。銀行に入金してねと
 
ちょっと長くなってきたので、続きは次回に。
rightmove,現地視察、電話。 物件はすぐになくなるので納得の上、早い決断を・・
 

 

VISAを申請したときに取った写真、指紋データ(?)などが入っていると思われる

カードを引き取りに。

 

引き取り場所はPost OfficeでVISAを申請したときに自分で選択した場所。

営業時間に入り、入り口で順番待ち用の札を取る。

BRP受け取り用のボタンがあったので、

 

「ここで間違いないんだ・・」と一安心

 

VISA申請センターで受け取った、カード引き取りようのレシートを出して

現在の宿泊先の住所と携帯番号を教えて終了。

 

宿泊先の住所を告げると、

 

「こちらのシステムに該当住所が無い」

 

といわれたが、エージェントからの住所だから間違いないと伝え納得してもらう。

携帯番号は、会社支給の日本の携帯しかなかったので、それも伝えると、しぶしぶ納得してもらった。

 

こんなのでいいのだろうか・・?

 

必要だったもの

  • 引き取りようレシート
  • 宿泊先住所
  • 連絡先
  • (たぶんパスポートも)
 
このあとの賃貸物件探しが大変だったので、詳細がうろ覚え。もったいない!
 
 
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必要だったもの

  • 入国時にはランディングカード。代表で1枚あればいいと思ったけど、1人づつ。うちは計4枚記入。
  • スポンサーレター(辞令)原紙でなくコピーで可。
  • BRP受け取りの指示書(メールされてくるもの。印刷して持って行ったのが正解?)
一連のチェックの後、指紋を取られて終了。
無事入国しました。
 

 

 
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暖かい、暑い日が続きますが
アレよアレよと言う間に、出国の日が
近づいてきました。

引越しや送別会に参加する度に
本当に行くんだ、という実感が
湧いてきますが、感傷に浸る間も無く
フライトが迫って来ました。

まずは長い出張だと思って
日々を過ごしていきます。


社内異動なのでHRの担当が付いてくれていたおかげなのか、

webで書かれている大変さと違い、何か淡々としていた気がします。

 

WEB申請

必要書類

  • CoS: Certificate of Sponsor ship, 会社が発行してくれるもの。どうしてイギリスに来なくてはいけないかなどを書いてくれている。
覚書
  • 過去のパスポートをもっていればその情報は必要
  • 父親、母親の生年月日も記入
  • 過去10年の渡航履歴も記入
  • 人材不足リスト、RMLTなどは会社の指示に従うのかな?私は両方NO
  • Points Claimedは計算式があるのか?COSで30、給与で20、合計50を記入
  • 家族のMaintenanceのところは同じくTeir2 Skilled workerにし、evidence欄に「A rated spoonsor letter」を記入。後ほど会社に発行してもらいました。
  • IHS,申請費用をそれぞれ支払う
申請センター
必要書類
  • WEB申請が終わるとPrintができるので、その書類一式。
  • パスポート
  • 過去のパスポートのコピー A4で
  • Letter of assignment, 社内の辞令、会社のロゴや、担当者のサイン、私のサインやサラリー、期間、家族帯同など記載されている。社内フォーマットでした。コピーでOK
  • Letter of maintenance, これは家族むけの書類でしたが、これがあれば銀行の残高証明が必要なくなります。うちの会社は”A rate”の会社なので、その辺りは免除。Aなんだーとしみじみ。大きい会社ではないので。コピーでOK
  • Letter of consent, 家族同意書?未成年の2人の子供の親ですと書いてみた。必要ないかも
  • IELTEのスコア、大学卒業証明(英訳したもの)必要かどうかは不明
  • 住民票、戸籍謄本、出生受理、をそれぞれ英訳したも(実は申請時は持参せず、4日経った後メールで提出を求められました。正しくはCopy of marriage certificate (translated to English if neccessary)、 Birth certificate (translated to English if neccessary)) 英訳が必要なのですぐ見積もりを取って発注しました。ありがとう アイエヌエフさん!

覚書

  • 提出の際、カラー色紙のようなバーコード付の書類を挟む。だいたいの意味でOK。
  • 全体的に受付窓口なので相談場所じゃないですよという感じ。でも簡単なことは答えてくれます。
  • 名前を姓、名を間違えて申請していたのを気づく。しかし間違えていても、その場で対応してくれた(プリントアウトしてもっていったものに訂正とサインをして対応)ものすごく焦ったが、人間的な対応でなぜかほっとする。何回も見直ししているのに・・
  • 指紋、写真を取っておしまい。
  • パスポートは提出
こんな感じでしょうか。書類がそろえばすぐ発給でした。

無事発給されました。

正式に申請してから9営業日。

 

公式のページには97%の人が10営業日以内に発給されているようなので

標準的かな。途中に追加資料の請求があってもこの結果なので

良い方なのではないでしょうか?

 

2月19日 東京のVFS Global ビザ申請センターへ家族で申請

2月22日 夜8時にメールにて資料が足りないので5営業日以内送るように指示される。

  • Copy of marriage certificate (translated to English if neccessary)
  • Birth certificate (translated to English if necessary)

2月23日 戸籍謄本と住民票、子供の出生受理証明を取得

      翻訳会社に送付、見積もり、発注!

2月27日 翻訳したものが納入(PDF)即VISAセンターへメール

3月1日  お昼にメールで東京の申請センターへ届いているので取りに来いと連絡

3月2日  引き取り(代表者の私一人の引き取りでOK)

 

詳細は後日UPしますー

ICTなのでどのくらいの人が参考にされるかわかりませんが、、、