仕手筋の加藤氏の訃報後、

色んな反応を見たけど

『仕手集団が資金を集めて提灯ひきつれながら大相場を作るってのが10年くらい前までは残ってたけど、今は大物トレーダーがツイッターでポジ喋ったら指数がガツンと動くような時代になったからなぁ。時代だよね。』

と呟いている方がいました。

 

 

確かに 時代の流れって大きい。

かなり昔は札束握り締めて 証券窓口に行って 売ってくれ~!なんて状態だっただろうし

あとは電話注文かな?

 

今ではクリックひとつだから

日計りトレードも流行った要因のひとつだろうし。

 

 

デイやスキャに対して 博打だと言う人もいるけれど、

長期投資だろうと どんな時間軸で考えても

やはり損切りを徹底しない事こそが 博打になる んじゃないかと。

 

加藤氏が 失敗してしまった相場はあったのかな

もし 失敗した相場展開があるなら それがどのような基準でどのように手仕舞いしたのか知りたかったな、かなり。

 

 

経験から言って、損切りの徹底しか わたしには思い浮かばない

いつもいつも大きな損失を出している時は 決まって自身が損切りを遅らせた時だからね。

 

何が便利になったとか アルゴが、とか 色んな時代の移り変わりがあっても

根本って変わらないんじゃないかな?と思う。

 

 

 

ちなみに 損切りをルールに組み込むのは当たり前だと思うけれど、

ルールを決める前に、

何がどうなったら勝ちなのか、負けなのか

を しっかり決めていない人が多いように思える

 

 

『こんなに利益でてる!!』

『あっと言う間にこんなに下がって 利益が減った・・』

 

とか 典型的な塩漬けパターンで

 

『デイトレにしておこう・・ いや 下がってきたからもう少し戻してから決済する・・』

『業績もいいしいつか戻ってくるから 漬けとくか・・』

 

こういったパターンの場合って、

ルール以前の前に、

何を勝ちとし、何を負けと処理しているのかも理解していない気がする。

 

いつの時代も こういう心理と言うものは同じだと思うけど、

マーケットでは 正解がないのは、

これが勝ちですよ、負けですよ、と言う明確な答えがない世界で

それは 自分が決めなくてはいけない根本だと思っている。

 

 

お祈りで逆行されても握りしめ続ける人は まずここが大事かな、と。