昔から私の書庫にあった本。
- 板倉 雄一郎
- 社長失格―ぼくの会社がつぶれた理由
を読みました。
数年前から何故か書庫にあったんですけど、なかなかタイトルから読む気にならなかったんですが、ある経営者から「失敗談もちゃんと知っておくことも大事だよ」という助言を受け、この数日でダダダーと読みました。
インターネットバブルの頃に立ち上げたインターネットベンチャーの本です。
「ここまで書いていいのかよ!」と思うぐらい、実名もバシバシ出てきますし、中身もなかなか面白い本です。
板倉さん文豪としての才能があったんでしょうねぇ。
しかし、、、、
胸が苦しくなるねぇ、この本は。
「倒産」という直面に私も何度かぶつかったこともありますし、昔は倒産した会社をいくつも見てきました。
私が役員をしていた会社も事実倒産しましたし。
自己破産した社長も当然知っています。
共通して言えることは、やはりどんな理由があろうとも「倒産」は「悪」であり、社長の責任と言うこと。当たり前ですけど。
倒産した時に、著書である板倉さんの前から信じていた仲間が消え、手のひらを返した様に頭を下げていた人間が、攻めになり、、、。ま、これも当たり前ですけど。
社長という仕事が大変大変な仕事であると同時に、大変な責任を背負っている事を改めて認識した本でした。
私が板倉さんの本から学んだ事は「社員を泣かさない会社を作る」。
なんか当たり前ですけど、当たり前の事を再度確認しました。