同い年として、刺激を受けてる、、、ヤツ




いい事書いてます。



新人も入社して数ヶ月経つと同じような話をしだす。
「何年も同じ事をずっとやってそう」だとか「自分がやりたい事と違う」とか。



自分がまだ経験した事が無い領域を、たかだか20年そこらの人生の経験値で判断するのはおかしい。

自分がやりたく無いと思っている事こそ、新しいものが見えたりする。
チャレンジするからこそ、新しい何かが生まれる訳で。



例えば、デザイナーを目指してた人間に、営業をやれ!と言った話。
本人はもちろんデザイナーをやりたかったから、否定をし、落ち込んでいた訳だけど、クライアントのニーズが良くわかる立場を数年経験する事で、また違ったデザインを提案出来る事もある。

その人間は結果的に凄くいいデザイナーになり、今や飛ぶ取りを落とす勢い。




何事も経験。
経験もしていないのに、否定をする事こそおかしい。
大事なのは、自分が望むステップにその経験がどう活かされるか?
を考えながら仕事をする事が一番大事なのですよ。


オレはこんな事をやる為にーーーー。
オレはこんなもんじゃないーーーー。


いやいや。
あなたがナンボのもんですかね。

と言いたい。



最初から否定的な人間は、何やっても大成しない。


こんな話もある。
新しい部材の導入を検討した話。
「そんなの持つべきじゃない」とか最初から否定的な言葉が飛び交った。

それは違う。
固定概念だけで、否定する事もおかしい。
導入する事がマイナスになるのか、プラスになるのかは、やってみないとわからないし、ましてや検証すらしていないのに、否定する事自体もおかしい。


それこそ、企業として伸びシロが完全になくならせてしまうよね。




中小のベンチャー企業で、新しいことにチャレンジ出来る会社って(普通は、食べるだけで精一杯で)そんなに無いと思うし、そんな環境下にいる事をもっとワクワクして欲しいと思うんだけどなー。










僕らはチャレンジャーなんジャー。
失敗を恐れていては何も生まれない。
ただ、、、、、失敗をしない為に、シュミレーションする事はとても大事だけどね。