「明日の神話」という絵画をご存知でしょうか?

明日の神話


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【抜粋】
メキシコ人実業家の依頼を受けた岡本太郎が、1968年~69年にかけて何度も現地に足を運んで完成させ、1970年の大阪万博のシンボルとなった「太陽の塔」と‘対をなす’作品といわれています。岡本太郎の最高傑作であり、岡本絵画では最大の作品です(縦5.5m、横30m)。

作品は原爆の炸裂する瞬間をモチーフとし、未来に対するメッセージを描いたものです。炸裂の瞬間は残酷な悲劇を内包しながら、その瞬間誇らかに「明日の神話」が生まれると信じた、岡本太郎の痛切なメッセージを伝えています。

壁画は、新築ホテルのロビーを飾るために描かれたものですが、依頼主の経営状況が悪化したことでホテルは未完成のまま放置され、壁画も取り外されて各地を転々とするうちに行方がわからなくなっていました。しかし、ついに2003年9月、岡本太郎のパートナーであり、長年作品を探し続けてきた故岡本敏子がメキシコを訪ね「明日の神話」であることを確認し、発見に至りました。
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あの岡本太郎が残した、最大の絵画です。
メキシコで見つかったってだけでも凄いんです。
35年の眠りから目覚める、この「明日の神話」是非生で見たい!!!

と思っていたら、、、
この再生プロジェクトの一旦に私も参加させて頂く事になりました。
※いや、本当に一部なんですけどね。

デザインを職にしている私に取って、天才、岡本太郎に少しでも触れる事が出来るのは大変嬉しく思い、有り難いと心から思うのです。

来年の夏、汐留・日本テレビで35年の眠りから目覚める「明日の神話」
乞うご期待!!

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