TOEIC受験歴19年のChopinです。
やっとこさTOEICで800点を取ることができ、これで履歴書に書いてもだいぶ恥ずかしくありません。
その時私は英語を使う仕事がしたいと転職し、とある企業に秘書として採用されました。
そこがまたブラック企業でねー!!!
思い出したくもないのですが、1年でギブアップ。
その企業で私は秘書としては最長勤務だったようで(ウケるw)、盛大に送り出していただきました!!
その後派遣で英語を使った仕事につき、アメリカ人やアジア人などと一緒に仕事をするようになりました。
今思うと、TOEIC800点っていったって、英語はできるけど仕事ができるってわけじゃない。
すごく迷惑もかけたと思うし、英語が正確に理解できなくてへこむ毎日。
TOEICは800点でもすごいかもしれないけど、仕事は間違えたらすすまない。
そんなことを痛感する毎日でした。
TOEICは前回の点数を下回ることはないものの、なかなか飛躍的には伸びませんでした。
そのころから、問題集は公式問題集に絞って徹底的にやるようになりました。
だって、リスニングもリーディングも、そこから似たような問題がでるのがわかったので。
そして、リーディングでは1問何分で解かなくてはいけないか?を計算して、その速度に慣れるようにしました。
私は比較的Part 7が得意だったので、Readingパートが始まったら、Part7から手を付けるようにしました。
そのころ、ISSという通訳学校でビジネス英語の授業をとりました。
一緒に授業をとった仲間も勉強熱心でしたし、切磋琢磨できたと思います。
そこで、当時はアメリカの実業家だったトランプ大統領について知り、The apprenticeという彼の名物番組を授業で見て学びました。
そうして、やっと900点ジャストをマークすることができました!!!
でもいまいち自分が信じ切れず、「あと1回、900点台をとってTOEICを卒業しよう」と思ったのです。
~Chopinについて~
1999年にTOEICを初受験。450点。
9年後の2008年に935点をマークしたところでいったんTOEICを卒業。
仕事と家庭に大半の時間を費やすも、なんだか物足りなくなり、TOEICを再受験することを決意。
初受験から20年後の2019年には絶対にTOEIC満点を取ろうともがき中。