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IT業界の人事評価制度講座|評価制度で人材育成・業績UP

技術者が育たない、離職率が高いとお悩みのIT会社社長様へ。IT業界に特化した人事評価制度で人材育成。技術者の士気が上がり、スキルアップが加速。下請け受託型から脱却し、パッケージソフト開発型への人材シフトを実現する『人材育成型人事評価制度の構築法』を大公開!


今日は、月並み過ぎて参考になるかどうか? ですが、

僕自身がやっている仕事の効率を上げるための

集中力アップ方法についてお伝えしたいと思います。

1.当日の予定表に登録する

当日までに、集中する案件を予定表に登録すること

により、自分自身に集中タイムだとすり込むことです。

また、会社の場合、全社員公開の予定表であれば、

邪魔が入ることは少なくなる効果も大いに期待できま

すね。

2.リフレッシュしてから取りかかる

とりかかる前に、仕事以外の楽しいことを考える、身体

をほぐす、外の空気を吸ってくるとかちょっとした心と体の

リフレッシュをするといいですね。2時間とか長時間
集中

する場合には、やはり途中でリフレッシュタイムを
入れて、

時間を区切ることも効果的です。

3.良質な睡眠をとる

自分にとって、適度な睡眠時間を確保しておくことです。

短すぎるのはもとより、長すぎても頭がボ~としてよく

ありません。

また、眠りに入る前に楽しいことを考えると、熟睡できる

ことが多いと思います。

最後に余談ですが、僕の場合は、胸に手をあてて寝ると

結構な確率で、怖い夢を見て熟睡できないのでこれは

要注意です。(-_-;)

今日は、人事の仕事を効率的に進めるための、その3


MS Wordの「アウトライン」機能をご紹介します。


Wordといえば、文書の清書に使っている人がほとんど


だと思います。


Wordの「表示」メニューから「アウトライン」を選択


すると、アウトラインモードになります。


Windowsを使っている人なら、エクスプローラーの左側


の部分と思っていただくとよいでしょう。


フォルダー名をダブルクリックすると、隠れていた


子フォルダーが表示され、子フォルダーをダブルクリック


すると更に孫フォルダーが表示され、また、親フォルダー


をクリックすると、全部非表示になりますよね。


これと同じように、項目を階層(ツリー)状に整理して、


考えをまとめるためのツールとして利用できるわけです。



outline


Wordでは階層をレベル1からレベル9まで掘り下げる


ことができるので、まずは、見出し項目を必要な分だけ


書いて、レベル1に設定し、全体の考えやアイデアを


俯瞰します。以降、見出し項目ごとに階層をレベル2、


レベル3・・・と掘り下げながら書いていきます。


+-のマークをクリックすることで表示、非表示が


切り替えられます。


設定したレベルや、項目の順序を後で簡単に変更


できるのでとても便利でお勧めですよ。(^-^)/

今日は、人事の仕事を効率的に進めるための、その2、


Excelマクロをご紹介します。


データ処理や分析、シミュレーションの仕事でExcelを使う


人は多いと思います。


VLOOKUPやIF関数、ピボットテーブルを使えるだけでも


そこそこ効率化できますが、超お勧めは、Excelに元々無料で


備わっているマクロ(VBA)を使いこなすことです。


まずは、試に「マクロの自動記録」を利用してみてください。


(やり方は、ネットで検索。) あなたが行った操作をマクロに


自動変換してくれます。何も知らなくても、簡単にマクロが作


れます。きっと感動しますよ!





ここで、興味を持ったら是非、自分でマクロ(プログラム)


を書いて、繰り返し処理(For~Next)や条件によって処理の


内容を変える(If~Then)技を学んでください。


習得には、最低限のプログラミングの知識が必要となりますが、


ネットの解説記事や専門書もたくさん市販されています。


詳しい人に直接教えてもらったり、パソコン教室に通うことが


習得の近道だったりしますが。


僕は、学生時代にBASICというプログラミング言語を勉強し、


最初の会社にシステムエンジニア希望で入社しました。


3か月間みっちりとコンピュータのハードウェアからプログラミング


まで学びました。


がしかし、配属は予想もしなかった人事部で大ショックでした。


でもね、紺屋の白袴っていうのかな。職場は、コンピュータ化が


遅れていて、残業の嵐状態。そこで、忙しい合間を縫ってコツコツと


採用DBシステムやら各種伝票発行システムなどを自分で開発。


自分はもとよりチーム全体が楽になるようにしてきたのです。


このVBAで、3日がかりの仕事が1分で終わったり、効果絶大です。


コンピュータが得意な処理は、コンピュータに任せて、余裕時間を


つくり出す。また、プログラミングは、業務プロセスを細かい単位に


分け、最適なロジックを考えながら命令文を書いて行く作業なので


理論的思考が自然と身に着く


といった副次的な効果もありますよ(^_-)-☆