わたしは相手を正したくて
たまらない病だった

正論で相手をねじ伏せたくなるのだ




とくに両親や彼に対して

自分に近しい人ほどその思いは強くて
それはもうコントロール欲に近いかんじ


会話してるといつのまにか
攻撃的なエネルギーで

どっちが正しいか証明することが目的

みたいになっちゃって
もはや正論妖怪 凝視


だけど

相手に正論で言い負かしたとて
その瞬間は気持ちがスッとしても


時間が経つとそのきもちは
罪悪感に変わってく


ああ またやっちゃった

なんであんな言い方しちゃったんだ

なんでわたし

相手の意見をただ素直に
受け入れてあげられないんだろ

もーーーーーやだ


次こそは 次こそは!

愛で受け止めるっ!!


…そんな決意も虚しく

また似たようなシーンになると
わたしは正しさを振りかざす日々にっこり


外ではみんなにいい顔して
いかにも受容力があるように
振る舞ってるのに

家ではとにかく傲慢オンナな自分が
醜くてきらいだった


正解論争はオンナとしての
可愛げを失うだけじゃなく

相手を傷つけてじぶんも疲弊するのに
あたまではそんなこと分かっているのに

ずーっとやめられなかった


その理由はちょー単純だ🍒


じぶんでじぶんを正しさの檻に
閉じ込めているから

相手もそこに当てはめたくなるんだ


わたしは

"じぶんとはちがう意見"に触れたとき
いちいち心が揺らされて


"わたしの正解が脅かされること"
何よりもこわかったんだ


真顔


じぶんに根差す軸がないから

人の意見を聞くと
グラグラ揺れてたわたしは

相手の意見が自分の心の中に
ドバドバーっと流れ込んでくるような


わたしの秩序が乱されるような感覚

わたしの正解が壊されるような感覚


合ってるか間違ってるかの二択で
モノを判断するクセが
染み付いてたわたしの頭は

自分の在り方も他人の在り方も
いつも裁判官のようにジャッジするのが
あたりまえになってたんだよね


人との対話って

勝ち負けや正否をつけるためのもの
なんかじゃなくて

ただ お互いの世界観や好みのシェアで
"違い"を楽しむはずのものだって
わかっていても

そんなきれいごとを頭で理解しようと
したところでムダだった👼🏼


信じたい世界があるのに
わたしが選びたい世界があるのに


その真逆の意見を聞くと
瞬時に怒りが湧いて

相手と戦おうとする
じぶんの正しさを証明したくなる


「あやかが正しいね」って
言って欲しくなる

分かって欲しくなる


この感覚がオトナになっても
つづいてたんだよね


結局わたしは

人からの承認なくして自分の世界を
構築することができなかった🌏🫧


白か黒かの二択じゃなくて
ほんとうはカラフルなこの世界


みんなが違っててよくて

だれもが好きに自分の世界観を
構築してよくて

たったひとつの正解にみんなで
擦り合わせてくために
生きてるんじゃない


違いは 間違いじゃない


オトナになって
そんなあたりまえのことを

もういちど 学習し直すわたし🎀



相手の意見を聞いたとき
相手の在り方に触れたとき

わたしはそれに対してどう感じた?
わたしはそれに対してどう思う?

わたしは どんな意見を選ぶだろう?


この問いってさ

ちいさい頃に主体性が
育たなかった人間にとっては

魔法みたいなコトバだ🪄


「正解を探しにいく」ことが
クセになってる子は

"自分が選んでいいんだ"

ってことを知らないから


このじぶんへの"問い"が
すっぽ抜けていると

いつも頭で"正しさのものさし"を
ふりかざすようになる


それが  ちょーーきついんだよね🥹


自分の意見に自信が持てないから
自分の心の声に自信が持てないから


他人からの同意の声が
欲しくてたまらなくなる


だから いち早くじぶんを
"正しさ"から救ってあげよう🎀

檻から出してあげよう


他人の意見に触れたとき

他人の意見に心が揺れたとき
他人の意見に不快になったとき

それは

わたしだけの色を
発見する手がかりになるんだ


相手を正さなくても
相手を変えなくても
だれとも戦わなくても

わたしの世界観はなくならないよ🌏🎀

って

心の中にいる小さな子どもの
わたしに声をかける


ちがうからこそ おもしろいんだよーーー

って

🌟🍒🎀

わたしが自分の思想に
しっかり根を張っていくとき

ほんとの意味で 相手の思想も
受け入れることができるんだ



ああーー魂が抜ける

これまで散々
偉そうに正しさを振りかざして

イヤな気持ちにさせて
しまったにもかかわらず

離れずそばにいてくれた人たちに

心からのごめんなさいとありがとう😭💌


わたしは相変わらず失敗ばかりで
しくじり先生だけど

粛々とじぶんのリアルと向き合っています