2012年11月5日(火)

 
♡国境ゲートビル、この向うがミャンマー。

 現在、タイ最北部のメーサイに来ています。

 メーサイに来て3日目になりますが晴天が続き、日中の日蔭や夜間は涼しいのですが陽射しは肌を刺すようです。

 タイに来てすでに28日目になります。私は、どちらかといえば色白なのですが鏡に映った自分の顔を見ると随分、日焼けしたと思います。

 チェンマイからメーサイ郊外のバスターミナルに着き、そこからミャンマーとの国境のチェックポイントのある中心部まで(5Km)、ソンテウ(乗合小型トラック)に乗り換えて行ったのですが、この時、ドライバーは私や白人女性の二人連れバックパッカーには60バーツ(189円)と言います。

 そして、ボーダー前に着くと乗客はそれぞれ運転席のドライバーに運賃を払うのですが、白人女性からは言い値の60バーツを取ったのですが、私の顔を見ると何故か、タイ人運賃の15バーツ(47円)と言うのです。

 日焼けのせいでタイ人と間違えられたのでしょうか。これで私も立派なタイの現地住民になれたのでしょうか?
 (・・;)


          速報 タイ陸路入国ビザ情報

 前回も書きましたがタイへ空路で入国すると30日間のビザがもらえます。

 この期限が来ると一度、タイ国外に出てから再度、タイに入国してビザをもらい直します。この場合も空路では30日間、そして陸路では14日間のビザがもらえます。

 タイに長く居るとこれが結構面倒で、去年の秋から冬にかけてパタヤに居た時は、二週間毎に1,200バーツ(3,780円)払い、往復7時間掛けてビザ更新をしていました。

 今日は新しくビザをもらうためにタイを出国してミャンマーに入国し再度、タイに戻って来たのですがパスポートに押されていたビザを見ると30日間になっていました。近くにいた入国管理官に聞いたのですが、間違いありませんでした。

 ビザといのは二国間で一方の国がビザの発給条件を厳しくすると、もう一方の国も対抗措置として条件を厳しくするものらしいです。

 日本はつい最近、タイ人観光客誘致のために入国条件を緩和しましたので、それに合わせてタイ国政府もビザの期限の延長措置を取ったのでしょう。
 ヘ(゚∀゚*)ノ


 まだガイド等にもこの事は書いていなかったので嬉しい驚きでした。ところで、空路での入国では、何日間のビザがもらえるのでしょう。

2012年10月26日(土)
                    

タイの女子大生御用達 魅惑のパッツン制服に魅せられて

 名門、チェンマイ大学訪問を終え(勝手に押しかけただ)、正門から出て帰路に就こうとした時、道路脇の店先に陳列してあるものに目が行きバイクをUターンさせました。

 店頭に飾ってあったのは嬉し恥ずかし女子大学生の制服でした(私は決してセーラー服マニア等の類の人間ではありません)。


  

 タイでは大学生にも制服があり、それを着用して登校しているようです。

 この店は学生服店で男子学生の制服もあったのですが、この場合は無視です。

 ちなみに、女子大学生の制服は日本のコアな好事家からはパッツン制服と呼ばれ、そのセクシーさから垂涎の的だそうです。

 色は下が黒で上が白、通称、ブラック&ホワイトと言うそうです。

 上下ともぴちぴちです。下のスカートはミニのタイトスカートタイプとひだの付いたミニタイプ、そして昔のスケ番タイプのロングタイプがあるようです。

 私が店先で、ためつがめつ、眺めたり写真を撮ったりしているのを怪しんだものか訝しがりながら女店員が出てきました。

 私は少し慌てましたが、如何にも鷹揚な風を装い、「これを買ってくるように頼まれたんだがね」などと言って値段を聞いてみました。
 (;^_^A


 上下とベルトの3点で310バーツ(976円)との事でした、参考までに。

 そして私は「そうか、また、今度にしようかな」と落ち着き払った態度を演じながら(このシチュエーション、以前にもあったような)、そそくさとバイクにまたがり、パリパリパリーとエンジンをふかし、その場を後にするのでした。

 そして、その途中、はたとある事に気づきました。

 (そう言えば今日はパッツン制服を着た才媛女子学生の姿を皆目見なかったではないか・・・、なんたる事!我が不覚、ここに極めり。今日は、週末なり!)と。
 (_ _。)


 私は力なくよろよろとバイクを蛇行させながら帰路についたのでした。(危ないので皆さんは止めましょうね)