2013年10月18日(金)
雨に煙る古都チェンマイ
正午を少し過ぎた頃ですが昨日に引き続きチェンマイは雨です。
そういえば昨夜、フロントに行くと3人の若い日本人旅行者が受付の人と何泊かかけてのトレッキングツアーの相談をしていました。今朝、早朝に出発すると言っていましたので今頃、そぼ降る雨に雨具をぬらしながら森の中を歩いているのでしょうか。まだ見ぬ未知との出会いに胸ときめかせながら。なんだか若かった頃が懐かしいです。旅がアドベンチャーだった頃が。今ではすっかりすれてしまいました。
雨に煙る古都の風情も良いものです。しばし感懐に浸りながら。
♡雨の中のターペー門。いつもは人で賑わって
いますが、今日は静かです。
安くて快適な安宿探し
※私個人の主観も入っており、各人各様の感じ方があると思います。
10月8日(火)にチェンマイに着き、タクシーで市内に向かいました。
運転手にどこへ行く?と聞かれたので、とりあえず中心部にあるターペー門に行ってもらうことにしました。ちなみに、私は事前にホテルを予約してきたことはありません。予約できるようなホテルには泊まっていないからだろうと突っ込みを入れられそうですが、仕事をしていた時は結構良いホテルに泊まることもありました。
15分ほどでターペー門に到着です。この門を挟んで旧市街と新市街に分かれますが、どうやらお濠に囲まれた旧市街側に来たみたいです。
目の前の三叉路にmホテル(実際にこの名前)という立派なホテルがありました。そのすぐ裏にいい感じのソイ(路地)があったのでそこに行ってみました。そこはゲストハウスやそれよりやや高級な宿泊施設、食堂にランドリーサービス店、マッサージ屋やレンタルバイク店などが並ぶソイでした。
ここで私の泊まる場所の基準を。値段は600バーツ(1,890円)前後。譲れない条件として穴倉的な部屋は絶対ダメで必ず窓があること。しかも大きく多いほどいいです。そして窓を開けっ放しにして外を眺められることです。とにかく明るく開放的な部屋でないとダメですね。
さて、どこに泊まろうかと思っていると目の前に、地球の歩き方に乗っている「アワナ・ハウス」というところがありました。そこで中に入って聞いてみると、今日は空き部屋がなく、明日ならあるとのことでした。なかなか人気のあるところみたいです。
仕方がないので外に出て少し先にある「Water・Well」というところに泊まることにしました。500バーツ(1.575円)です。
ここは、建物は立派なのですがメンテナンスが行き届いていない感じでした。あまり宿泊客もいないのか人の気配も感じられません。案内された部屋は2階でした。私の基準から言えば全く外れています。窓は通りに面しているのに小さい明り取りのような窓が二つ。取り付けの机が寄りによってトイレの立てつけの悪いドアの前ときています。もちろん読書灯なぞありません。それに部屋の中全体が古びています。
でもまあ、文句を言っても仕方ありません。それに、外の共用スペースが広々として小さいとはいえ、木製のテーブルと椅子もあります。
※私個人の主観も入っており、各人各様の感じ方があると思います。
10月8日(火)にチェンマイに着き、タクシーで市内に向かいました。
運転手にどこへ行く?と聞かれたので、とりあえず中心部にあるターペー門に行ってもらうことにしました。ちなみに、私は事前にホテルを予約してきたことはありません。予約できるようなホテルには泊まっていないからだろうと突っ込みを入れられそうですが、仕事をしていた時は結構良いホテルに泊まることもありました。
15分ほどでターペー門に到着です。この門を挟んで旧市街と新市街に分かれますが、どうやらお濠に囲まれた旧市街側に来たみたいです。
目の前の三叉路にmホテル(実際にこの名前)という立派なホテルがありました。そのすぐ裏にいい感じのソイ(路地)があったのでそこに行ってみました。そこはゲストハウスやそれよりやや高級な宿泊施設、食堂にランドリーサービス店、マッサージ屋やレンタルバイク店などが並ぶソイでした。
ここで私の泊まる場所の基準を。値段は600バーツ(1,890円)前後。譲れない条件として穴倉的な部屋は絶対ダメで必ず窓があること。しかも大きく多いほどいいです。そして窓を開けっ放しにして外を眺められることです。とにかく明るく開放的な部屋でないとダメですね。
さて、どこに泊まろうかと思っていると目の前に、地球の歩き方に乗っている「アワナ・ハウス」というところがありました。そこで中に入って聞いてみると、今日は空き部屋がなく、明日ならあるとのことでした。なかなか人気のあるところみたいです。
仕方がないので外に出て少し先にある「Water・Well」というところに泊まることにしました。500バーツ(1.575円)です。
ここは、建物は立派なのですがメンテナンスが行き届いていない感じでした。あまり宿泊客もいないのか人の気配も感じられません。案内された部屋は2階でした。私の基準から言えば全く外れています。窓は通りに面しているのに小さい明り取りのような窓が二つ。取り付けの机が寄りによってトイレの立てつけの悪いドアの前ときています。もちろん読書灯なぞありません。それに部屋の中全体が古びています。
でもまあ、文句を言っても仕方ありません。それに、外の共用スペースが広々として小さいとはいえ、木製のテーブルと椅子もあります。
♡こんな感じのソイ(路地)。いかにもタイの下町に泊まっているという風情があって良い感じ。