「やっと2人になれたね」
そんな甘い言葉を囁きあうことは先ず無いという…
同居する社会人の娘がいる場合でも同じらしい。
「今日は娘が出張で家に帰らない」
会社の50歳くらいの男性は、そんな連絡が奥さんから来ると、家に帰る足取りもとてつもなく重たくなるそうな。
セックスレスという問題が叫ばれて久しいが、一度互いに親になったものが夫婦(恋人)という関係性を突きつけられても対応出来ないということだろうか。
最近、フリーアナウンサーの小林麻央がブログを始め、闘病に関わる記事が注目されているが、夫の市川海老蔵のコメントを見てもとても仲睦まじい様子が伺える。
2人の子を持つ2人は、互いに親として敬いあってこそ良好な仲を保っているのだろうか。
小林麻央は2年前に夫と受けに行った人間ドックをまるでデートのようだっとと振り返っている。
子育てという目標を共有していた2人は、病克服という新たな目標を共有し始めた。
「愛するとは、お互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである」
サンテクジュペリの有名な言葉を引き合いに出すまでもなく、愛が冷めるときというのは相手へ性的な魅力を感じなくなった時ではなく、目標を共有出来なくなった時かもしれない。
好きになったから一緒になるでは、嫌いになったら別れたくなるということ。
夫婦は初めから終わりまで二人三脚で同じ場所を目指していくものだと理解しないといけないのかもしれない。
そうすれば、顔も見たくなくても使命感で意気揚揚と帰られる⁈