【ちょめことわざ】

 
馬券が当たっても配当金より購入額が上回ってしまうような買い方をするもんたの馬券購入術から、当たっても得をしないことのたとえ。

 

08年の流行語大賞を受賞したかに思われたが、受賞の挨拶で、受賞者のもんたが間違った使い方でむやみに言葉をしようしたため、その場で権利を剥奪されることとなった。
まさに、当たっても得をしなかった。

 

しかし、

09年の有馬記念で、もんた、杉本がもんた買いを連発し、再び脚光を浴び、権利剥奪から1年後、流行語大賞を受賞することとなった。

 

 

(例文)

 

「コッシー、それじゃぁ もんた買い だよ」