昨日採卵してきました。
前日12:00から絶食、当日6:00以降水分補給も禁止。
8時過ぎに受付を済ませ、リカバリールームへ。
術衣に着替えて青色のキャップを被り待機。
看護師さんから座薬を入れるよう指示あり。トイレでもこの場でもどちらでもいいとのこと。
トイレでボルタレンサポ50mg挿入。
ビニール手袋の使い方がよくわからなかった。
汚物入れにゴミも捨ててくればよかったのだが、なぜかリカバリールームまで持って帰ってきて、ベッド横のゴミ箱に捨てた。緊張で正常な判断ができなかったんだな。
しばらくベッドで横になり待機。電気毛布が敷いてあって暖かかった。
点滴ラクテック開始。水分補給目的らしい。
再度ベッドで寝る。
看護師さんに呼ばれトイレを済ましてから手術室へ。
名前と生年月日を伝える。
2分ごとの血圧計を腕に、酸素飽和度測定器を指先につける。
膣内洗浄→キシロカインで局所麻酔→採卵
看護師さんが1人横についててくれて状況説明してくれて助かった。
Drの声は聞き取りづらかった。
採卵が痛くて辛くて、刺されながら
(もう今回で終わりにしたい、このまま一人っ子か、子なし夫婦で仕方ない。でももしかしたらまた産みたいと思うかも。そのとき数年後の私ははこんなの苦痛だと感じないで再治療するかもしれない。でも辛すぎる。痛い痛い、まだ?はやくおわってー)とか考えていた。
左右採卵して、「3個ねー、大中小3個。はいじゃーおわりですねー」て、さっさとDrは退室。
かろうじて、ありがとうございますは言えた。
けど3個という言葉に悶々とする。
(え。こんなに頑張って3個?てことは受精は2個で胚盤胞までいくんは1個か0個?ありえない。辛すぎる。なんでなんでなんで。)
リカバリールームに戻ってから声を殺して泣いた。
自己注射も採卵も無意味になるかも知れない、この虚しさをどうすればいいのかとこの世の終わりの様に打ちひしがれていた。
タオルを持ってくるのを忘れたので、術衣の袖がびっしょり。
しばらくして看護師さんが様子を見にきてくれた。涙で目が赤かったのでとても心配してくれた。
大丈夫?お腹痛いですか?と。
首を横に振って返答。
(いえいえ、体は全く痛くありません。メンタルがボロボロです。)
その後点滴を引きづりながらトイレに向かいガーゼを引き抜きました。出血はほとんどなくて安心。
洗面所の鏡に映る目の赤い自分を見て更に泣けてきた。
つづく