2013.8.28
T大学病院消化器内科 初診
問診のみ。
紹介状があるのに、問診のみで次回の予約が9/17と言われる。
とても、がっかり。
進行してしまわないかと不安な日々を過ごす。
夏休みだったので、小学六年生の息子も一緒に行く。
息子には、父や叔母のこともあったので、私のことも隠さずに話している。
心の強い息子、じいじも大丈夫だったからママも大丈夫!手術すれば大丈夫!とはげましてくれる。
2013.9.4
初めて、下血。前日、日頃乗らない自転車に乗ったせいで、肛門に刺激があったのかも?
なにしろ、腫瘍は肛門のすぐそばの直腸なのだから。
絵具を4-5滴たらしたような感じ。急いで、かかりつけの消化器外科に受診。
マグミットを出してくれた。
刺激物は食べないように、自転車は乗らない方がいいかもと言われる。
2013.9.17
T大学病院消化器内科 二回目
夫は毎回、仕事を休み、一緒に病院に行ってくれる。不安だから嬉しかった。
初めて会った医師は、ESDができるかどうか(ESDで手術できるかどうか)の検査をしましょう
と言い、翌日予約を入れてくれた。
2013.9.18
私、夫と一緒にまた病院へ。
ニフレック1.8L。病院で飲み、午後検査。
・・・・・・・・何度も何度も、先生達がじっくり見ている。・・・・・・・・・
粘膜にとどまっていないようなので、ESDをしても、再度外科手術の可能性が高いので、内科で
なく、外科に行ってください。と言われる。
同病院の外科に予約をするが、また新米医師の問診から始まると思うと、いつ腫瘍をとってもら
えるのか不安になる。
2013.9.19
外科を気分が悪いと、キャンセル。
紹介元の消化器外科に、B大学病院消化器外科へもう一度紹介してもらえるようにお願い
しに行った。
もともと、この病院は規模が小さいので、ESDはやっていないということで、T大学病院を紹介し
してくれたのだけど、場所が直腸、こうなったら、大きな病院で、治療を受けたいと、私なりに
いろいろ調べていた。
T大学病院は自宅からだと、二時間はかかるので、術後も通院するとなると大変。
B病院は自宅から一時間位だし、大腸がんの実績もある!
と、いうわけで、紹介元の先生も、快く、もう一度紹介状を書いて下さった。