amazonより、小包が届く。
中身は、PerfumeのライブDVD『1234567891011』と、少女時代のミニアルバム『HOOP+6』。
なんっー判りやすい組合わせなんだ。


猫月亭屑愚図通信(ねこつきてい くずぐずつうしん)

今、韓国発のガールズPOPを愛聴愛視している人の多くはPefumeのファンでもあるはず。
流れとしては、Perfumeにハマる→ジャンルは違うけど、似た様な感動が少しある韓国ガールズPOPにも惹かれてしまった、という感じでしょう。
私も、そのひとり。
共通項は、カッコ良さ、と、きちんとした芸を身につけている、ということでしょうか。
それは、私の様なおっさんでも魅了される、心奪われる、という事につながる。
デビュー時に、身体で16ビートも刻めなかったメンバーがいる大所帯アイドルグループとは訳が違うのだ。

私がPefumeを初めて耳にしたのは、大阪市内にある、とあるレンタルCD屋さんでのこと。
店内に入ると、エレクトロニカな音に、数名の若い女性ヴォーカルが載っかった曲が、私の音楽中枢を直撃!
「わっ、なにこれ、わし、こんなん好き!」
と、興奮。
店員さんに、
「なんですかなんですか?今流れている、これ、なんですか!?」
と、尋ね、『Perfume~Complete Best~』を、そのまま借りて帰りました。
で、ブックレットに目をやると、全曲、中田ヤスタカの手によるもの。
「ははあ、capsuleとは別に、女の子3人と新しいユニットを作ったんだな、ヤスタカ氏」と認識。
それは、付属のPVを観ても変わらず。
今でも「それ」は、ずっと続いていて、私は、彼女たちを、アイドルというカテゴリに入れることができません。無理。
なにせ音から入ったからなあ。うん。

さて、今から、Perfume LIVE@東京ドーム『1234567891011』のDVDをトレイに載っけて挿入。部屋をライブ会場にしたいと思います。すっ!