日本にいる両親や家族から、
トイレットペーパーが消えたスーパーの話を聞いていたのですが、、、。
こっちから送るね、って言っていたのも束の間、
私はアメリカの田舎、南西部に住んでおりますが、
シアトルやサンフランシスコ、ニューヨークにコロナが上陸、そして一週間遅れて
私の住むアリゾナ州にやってきました。
またまた一週間後、
私の住むcounty(郡)で、一人コロナ陽性が出た瞬間、
瞬きをする間に
トイレットペーパーが消えました。
水ボトルが消えました。
消毒剤等も消えまして。
値段がぐんと上がる前に
アマゾンでトイレットペーパーをなんとか購入。

私が一番ショックだったのは、お米が消えたことです。丁度切れていて、まずはアジアマーケットに行って大きな米袋を買おうと行ったら、大きな米袋どころか小さいサイズの米もない!

仕方な普通のスーパーへ行くと、、、。
ないのです。え、
私毎日お米食べます。
アジアンマーケットで長芋買ってきて、ご飯とお醤油とわさびで食べるの楽しみにしてたのです。

あなた達(アメリカ人)毎日米食べないじゃん!!
長芋とご飯の幸せわからないじゃん!!

仕方なく、アメリカ産のインスタントで作れるお米が売れ残ってたので買いました。

私のいる地域では大学やcommunity collegeがオンラインに切り替わり、
様々なイベント、コンサート、スポーツの大会など、
キャンセルされてます。
子ども達の学校も春休みを延期という形で閉鎖しました。

私の会社は在宅ワークがなかなか現実的ではないので、怖いながらも働きに行っている状態です。

一番下のちびちゃんのpreschoolはまだ開いています。
全ての子ども達の熱を測り、スクリーニングをして子ども達の入校を許可してます。


今週末、早く起きて買い出しに行きます。

お米、あるといいな。