２日目（１９日）の行程は、
金明水避難小屋→東焼石岳→姥石平→銀明水避難小屋→つぶ沼登山口
（１１．８㌔：予定所要時間６時間 のところ、やはり足のケガの為７時間かかる））
金明水避難小屋に置かれてある 「善意の箱」 からテーピングをいただき、
Ｓさんに右足をグルグル巻きにしてもらったところ、
何とかゆっくりなら歩けそう 
ちょこっと勇気が 
４：３２ ～ 朝の山々
６：０３ ～ 小屋を出発
６：１２ ～ 小屋から離れること９分、もうこんなに小さく 
６：３２
かなりの強風吹く中、尾根越え 飛ばされそう～ 
ここが、１日目（１８日）足を捻挫した憎きガサヤブ 
これがマギレモナイ道、 ここをマジで進んで行くのですョ
これでは足元が全然見えないでしょ！ そこに落とし穴があったんです 
７：３８
８：２７ ～ 東焼石岳到着
８：２８ ～ 遠くには、ガスのかかった焼石岳が、
８：５３ ～ 姥石平も昨日とは打って変わっての景色
焼石岳は水が豊富なため、登山道がこのような川に化した所が多い
水の中もお構いなしで、登山シューズでジャブジャブ！
９：５２ ～ またもや、急斜面の雪渓を渡り終えヤレヤレ
（実はワタクシ、高所恐怖症なのです
）
９：５９～銀明水避難小屋が見えてきました
冷たくておいしい水を飲んで、残り５．９㌔
隊長は足取りも軽やか 
１２：０３ ～ 川を渡ろうとした時、
バッタリ
焼石岳ではカエルによくお会いしました 
１２：４０ ～ もう少し（約５００㍍程）で山ともお別れ
１２：５８ ～ ようやく、つぶ沼に戻ってきました～
１３：００ ～ 車に戻るとーーーっ！ ギャオーー！！
こんなものが、車のワイパーに、
今頃知ったところで、ですが・・・
金明水避難小屋の「善意の箱」からいただいたテーピングのお陰で、
ゆっくりながらも７時間かけて、何とか下りてくることができました
感激です 
秋田のＳさん、無事に下山できましたよぉ～
ご心配おかけしました
またクマにも遭わずに無事に（笑）
お借りしたテーピングを返しに、お礼方々、また焼石岳登山に行かねばネ！
次回は経塚山→夏油温泉の縦走コースで行けたらなぁ～
そして、おまけ
「靱帯損傷」により、今の私の右足はこんな具合
山から下りてホッとしたこともあり、そのうち痛みも取れるだろう
と安易に構えていたら、
どんどんむくんできて、痛みもだんだんひどくなって、
月曜日（２６日：約一週間後）に慌てて病院へ 
焼石岳の自然に身も心もすっかり癒されましたぁ～
良かったこと、もう一つ、
山のおいしい湧き水を休憩度にたくさん飲んだからでしょう、
（まぁ～、水は優に一日 ２㍑ ぐらいは飲んだはず）
隊長も私も、見事みずみずしいつやつやお肌に 
これだけは、みんなに自慢できそう 
追記
１９日の山行距離・・・１１㌔
金明水 → 東焼石岳 → 姥石平 → 銀明水 → つぶ沼
3.3㌔ 1.0 ㌔ 1.6 ㌔ 5.1㌔