誰かのために何かをしようと思うのは
きっと、
その人の「想いの強さ」に動かされるのではないかと思う。

人が「コイツは面白い」「何かやってくれそう」と思うのもきっと
その人から放たれる「想いの強さ」に比例するのではないかと思う。

それを言葉で表現するとすれば、その思いの強さに、私たちは
「惹かれる」ということなのだと思う。

「想いの強さ」は「好き」に比例する。
好きだということが、本人を動かす力になる。
自分の生活を見て、
一番多く時間を費やしていることが何かを見てみると
きっと「本当に何が好きか」がわかると思う。
人は、正直だから。
気持ちの乗らない事にはなかなか時間を費やしたりしない。

迷いや
やっつけ仕事や
嫌々引き受けたことは
簡単に目の前の人に伝わっていく。
お手紙やメール、ブログなどでも面白いように伝わる。

人に備わった第六感はかなりの確率で

物事の良し悪しを判断できるし
潜在意識に嘘はやっぱりつけないということかもしれない。

何かうまくいかない
そんなときには、立ち返って考えてみることをお勧めしたい。
本当にあなたは奥深くからそれを欲しているのか?
うまくいかない原因は、あなたの心の中にあるかもしれない。

自分を騙すのは至難の業なんですよ。