空の青さが増して
空気がピリリと冷たくなって
冬の到来を肌で感じる季節になりました。
気温のアップダウンもあって、
風邪をひいてるひとが沢山います。

さて、今日は「道を拓く」というテーマでお話をしたいと思います

私は、自分の人生を「山登りばっかり」と思っていた時期があります。
そして、ここ数年は、暗闇を照らしながら歩いているような気分でした。
この気持ちは、私がアナウンサーになろうと決めた頃と良く似ています。
アナウンサーを目指していた頃は
真っ暗な断崖絶壁の一本道を一点の光を頼りに歩く感覚。
とにかく、ひたすら前を向いて歩いていたのです。

年齢を重ね、暗闇の状態はより混迷を極めていたように思います。
それは何故かと考えてみると、自分の指針。

自分がこの人生で何を成し遂げたいのか、
何のために生まれてきたのか?

という疑問がフツフツと沸きあがってきたからです。
混迷の状態は、

自分がやりたいことも
自分が得意なことも
なにもかもが分からなくなってしまうものです。


そうなると他人軸で生きてしまう。
一喜一憂を繰り返してしまうのだと思います。

そう、自分で、自分の軸を持つことって
ものすごい力になります。
本当にぶれのない自分が生まれるのです。
ぶれそうになったら、戻ればいいのです。
自分の軸である「自己理念」に。

一人も多くのひとが、生きる力を取り戻していけるといいなと
心から願っています。

このようなわけで
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