chokoが出会った不思議な光景

chokoが出会った不思議な光景

まるまるもけもけした動物が大好き♡

おはようございます。

4月27日

本日お誕生日の方

おめでとうございますクラッカー

 

 

そんな感じでしばらくは納棺会社で修業?をして

私はフリーになりました。

フリーとはいえ

納棺会社サンから仕事をいただくことも多く

完全なフリーとは言えないかもです。

 

納棺会社に所属しているときは

本当にイレギュラーな事

たくさんありました。

 

体調が悪くて顔色真っ白で(私の)

「どっちが故人かわからない」

って担当さんから言われたこともありました💦

それでも、そういう現場で

葬家様から

「あなたに来てもらってよかった」

「本当によくやってくれた」

「こんなに丁寧にしてもらったことがない」

なんて背中をバンバンされたりしたこともあり

本当に今でも忘れられません。

 

色々な現場を経験して今があります。

「ヒ~~驚き」と思うことも確かにありますし

葬家様にはご満足いただけなかった現場も

たくさんあるかと思います。

それでも色々お手伝いをさせていただいて

今はたくさんの引き出しを作ることができて

本当にありがたいと。

 

重ねて自身の色々なプライベートでの経験、

自分の生きてきた経緯や葬家側としての経験が

この仕事にとても役になっております。

 

体が資本なので

続く限り頑張りたいと思っております。

それでは本日もいい一日でありますように。

 

私が所属していた納棺会社では

誰がどこに行くのかは

社長が決めておりました。

 

理不尽な決め方

と言う場合もありましたし

葬儀社さんとの相性と言う場合もありました。

葬儀社さんから「ベテランが来て」

と言われることも。

 

現場に入るまでは

どんな故人様かはわからない場合も多く

現場に行って万歳🙌をしてしまうほどの

状態が悪い故人様

と言うこともありました。

 

なぜか

そういう現場によく当たる人と

綺麗な故人様ばかりの人、

と言う感じでした。

 

私は色々な条件下での現場が多く

故人様の状態がわるいだけではなく

施行場所が霊柩車の中とか

超遠方とか

霊柩車が交通事故とか

葬家様が飛行機の遅延で到着しないとか…

棺が不良品だったりとか…

 

当時は大変だったと思っておりましたが

今となってはそれが

とても大事な経験になっております。

 

死因に起因するご遺体の変化も

時間の経過やご遺体の管理状態

その他の色々な条件。状況によって

全然違うというのが正直な感想です。

 

色々な状態の故人様のお世話をさせていただくのは

すごく焦る場合もありますが

本当にありがたいこと、

そして葬家様からもとても感謝されたりもして

本当にありがたいことです。

 

どんな状況下でも

臨機応変な対応が出来ないとお叱りを受ける場合も。

納棺師と言うのは

立場的には葬儀社の下請け、

さらに納棺会社所属だと

納棺会社の意向などがあり

多少?の理不尽さも加わって

なかなか定着率が悪いです。

感染症の心配もあるので

小さいお子様や

お体の弱い家族の方がいらっしゃると

働くことが難しい場合もあります。

 

あ、葬儀社さんの中には

「一緒にいい葬儀をつくりましょう💛」

という体制のところもあるので

そういう場合は本当に助かります。

 

それでは本日もお疲れさまでした。

おはようございます

 

4月26日

本日お誕生日の方

おめでとうございますクラッカー

 

 

現場にもたくさん出て

口上もよどみなく言えるようになっても

宗派が違ったりすると

まだまだ対応できない場合もありました。

施行表(依頼書)の見方もわからず

ただただ現場に行く、

と言う感じの新人でした。

 

施行表から読み取ることを覚えて

口上もそれなりに言えるようになると

ようやくお顔のお世話をすることになります。

 

これはあくまでも私が所属していた納棺会社なので

最初からお顔のお世話だったり

すべてを教えてくださるところもあります。

 

そうして

ある日突然

「今日は一人でやってみて」

と言う感じで独り立ちになります。

一応そばで先輩はフォローしてくださいましたが

もう緊張でガッチガッチでした。

 

まだ続きます。

 

それでは本日もいい一日でありますように。

 

トーリックのレンズを入れたので

絶対安静を言い渡されております。

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