ども!岩田です。

今日は産業カウンセラーの実技講習。

9時~17時の間みっちりとカウンセリング。

人の話を聴くって集中と体力いりますね。。。

さて、今日は『代表する気持ちがあるか?』って事。

皆さんもセミナーなどで様々な場所に行く事が多くあると思います。

業界セミナーであれば受講者は理美容師さんが多いですよね。

服装や立ち振る舞い、姿勢と『サロンを代表して参加している』気持ちってありますか?

初めて会う人にとっては第一印象などがサロンの質を窺い知る印象になると思います。

挨拶も出来ず、服装もダサくてはそれがそのままサロンの印象になる訳ですね。

もちろんファッション業界ですからハットやキャップなどはアリだと思ってます。

一般セミナーの場合、参加者は理美容業界以外の方も多い。

その場合は僕らの印象や立ち振る舞いが理美容業界のイメージになる訳ですよね。

理美容業界の常識は一般の非常識になってませんか?

理美容業界の常識が悪いなんて思ってません!

ですが、一般の方々が『理美容業界って素晴らしい人が多い』と思うのか『理美容業界ってまぁこんなもんだよね』って思われるのか、業界に関わる一人一人にかかっている気がします。

要はTPOをわきまえましょうって事!


なんでこんな話しをしたかと言うと。。。

今日私は完全に油断してました。。。

産業カウンセラーの会場にハットをかぶって行きました。

業界セミナーならかぶったままでもオッケーでしょう。

ですが、それは理美容業界の事。

席に着くなりハットを脱ぐように言われました^^;

当然ヘアスタイルはボサボサ。

変な所に分け目が。。。

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これを見た他の受講者はどう思ったでしょう。。。

ひょっとした『彼の会社は大した事ないだろうな。』『理美容師って常識知らずだな。』なんて思われたかも知れませんよね?

以前先輩に『経営者たるもの公の場に行くときはジャケットを着用しなさい』と言われたのを痛感しました。。。

自戒の意味も込めた今日のブログ。

気をつけます。

では!