ここにきて「不謹慎」のボーダーラインが問われている
・節電の為、スタッフの為にお店は閉めるべきだ
・こんな時に会社の売上を気にする社長は悪だ
・喪にふくすべきだ
・プロ野球の開幕
・サッカー日本代表の親善試合
・民放のバラエティ解禁
・外食、ゲームセンター、パチンコなどなど
バラエティが悪いとは言わないが、テレビの力で行方不明者の捜索や
孤立している避難所の救済はできないだろうか?
スクープ映像はもうたくさんだ
もっと被災者の為に力を貸して頂きたい
以前同じ席で学んだ社長のご意見です
http://agora-web.jp/archives/1279887.html
人それぞれのボーダーラインがあると思います
私が思うこと
みんなが被災地の復興を応援しているという事
みんなが被災者を勇気づけようとしている事
人それぞれの正義がある
自分の正義を他人に押し付け批判する前に
今やれる「私に出来ること」をしっかりとやっていきたい
皆の想いは一緒
「被災者に勇気を!被災地の一日も早い復興を!」
こんな時に師匠の教えを思い出す
orではなくandの発想
1or1は1だが、1and1は2になる
同じ想いの意見なら批判しあうのではなく
お互いの意見を良い所を足してもっと素晴らしい意見にしよう!
私は元気だ、仕事もある。目の前の事を一生懸命にし
仕事をし、売上を寄付し、消費活動をし
受け入れが始まれば現地へ行き、復興の力になりたいと想う
被災者の方が千葉県まで避難されるようなら出来うる限り力になりたい
「絶体絶命」は「糸 色 体 糸 色 命(イトシキカラダ、イトシキイノチ)」と
読むそうだ。日本語って素晴らしい
大丈夫、ここからまた始められるさ。
Walk on