2e5a8df5.jpgいよいよ始まる日本VSオーストラリア

友人カップルと共に固唾を呑んで見守るなかキックオフ

開始早々にいい位置でのFK、俊輔のシュートは残念ながら壁に阻まれた

これで一気に流れが日本に来るかと思いきや、

オーストラリアのFWヒドゥカ、こいつが効きましたね

しか~し前半26分、キーパーチャージ気味???ではありますが

GooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooaL!!

いや~一気にテンションUP

気分は押せ押せ状態、実際はハラハラする展開のまま前半終了後半開始、豪は早速一人目のメンバーチェンジMFケイヒル投入、この男が後に日本を悪夢に陥れる・・・一進一退の攻防が続きながらも試合は終盤へ・・・後半30分に豪は二人目のメンバーチェンジFWアロイージを投入し超攻撃的布陣へ後半34分 柳沢→小野 なぜ??いつもなら大黒or巻では??逃げ切るのか??直後に混戦からMFケイヒルに同点弾を打ち込まれる。コレまで好セーブを連発していた川口だがこの失点し関してはロングスローに対して持ち前の飛び出しの良さ対応しようとしたが後逸、結果ゴールがガラ空きになってしまった。あそこはDFにまかせた方が良かったと思う。当然勝ちに行く姿勢で走れなくなった高原に代えて高さのある巻でパワープレイでガンガン攻めて欲しかったのだがメンバーチェンジはナシこうなってくると追う物と逃げ切る物とのモチベーションの差は明確で終了間際にプレスの甘くなったDFの隙をつかれまたもやケイヒルに逆転弾を打ち込まれる。ここでようやく大黒を投入、ロスタイムは3分焦りからかバランスの悪くなった攻撃態勢で前ががりになった日本に対してFWアイロージに追加弾を打ち込まれる・・・・駒野が完全に振り切られての失点、相手のが上だったね。この失点が後に響かなければいいのだが・・・・タイムアップ・・終わってみたら1-3の完敗ショック我が家の空気は鉛のような重さ豪は攻守共に安定して日本にほとんど決定的なチャンスを作らせず、攻めてはシュートは枠を捉え、何度も日本をヒヤヒヤさせた。ヒディングマジックといわれる采配の良さが当たり交代選手が残り6分で3得点の大逆転劇を演じる。6分で3得点・・・去年のチャンピオンズリーグ決勝「ミランVSリパプール」のリパプールの大逆転劇を思いだしてしまった・・・日は先取点を取ったものの決定的なチャンスをほとんど作れず、いくつかのミドルシュートはほとんど枠を捉えず・・・小野の投入で攻めるのか、守るのか戦術が不明確で同点にされた後の采配も後手後手になり惨敗しか~しまだ終わった訳ではない次のクロアチア戦、厳しい戦いではあるが何とか勝ち点3をもぎ取って欲しいがんばれ日本!!