あっいつも以上にということなので安心してください。
そのお客様はわたくしと似たような病気になってしまい、
この後の治療のためロングヘアをバッサリ切ることになりました。
ちなみにこのことがきっかけで医療美容師など調べ、考える機会になりました。

毛量も多く癖も強いので、日頃の手入れを考えて、普段だったらボブという長さを設定しないのですが、ご本人の希望でボブにしました。

仕上がりはこんな感じになりました。お互いずっと笑顔が絶えないで終えました。
次回は元気になってから、もしくはウィッグカットでの来店予定です。
「お帰りなさい。」とい言葉を用意して待ってます。
髪の毛だけでなく気持ちも軽くなったと言っていただき、この仕事をしていてよかったな~実感して日でした。
世間では、お話ししないクーポンを発行ずるサロンもありますが(それはそれで良いですが)
いつまでも人に寄り添える美容師でいたいと思いました。
ただいま
ウィッグを待っている子供の数は218人。
リューズはこれからもヘアドネイションを頑張っていきます。