そこで左手の手術をする予定だったのですが、精密検査の結果当初の手術はできないことになってしまいました。
長年苦しんでいたのがやっと解放されると思っていた矢先の出来事で、さすがにへこみました。

ただまったく治らないわけではなく、ほかの手術方法をすることになりそうです。
現在この手の手術をできるの病院は限られているとのことで「慶応病院」を紹介していただきました。

選択1 腕から指まで金属を入れる(写真参考)
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※痛みを取り除いてくれるのですが、美容師のように手を使う仕事の人にはあまりやったことがなく、どのくらいもつか不透明


選択2 人工関節
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※2016年 11月に国内メーカー初の手首用人工関節ができたぐらいなので、まだ日が浅く、数年後の保証ができない。

まあどっちも勝負メニューという感じですが、プライドのあるお医者様が、患者のためを思い病院&医師を紹介してくれたのだから、慶応病院の先生とよく話し合ってベストな選択をしていきたいと思います。

明るく考えつつも、手が動かなくなったら花やしきで働こうかと求人票を見ている田山でした。
数年後には花やしきの園長目指します。


とその前に夏休みをどう過ごすか考え中です。