波があるのですが・・・・。


最近また、活字中毒度合いが激しくなってまして、

いろいろ古本買ってきちゃぁ読み漁ってマス。


作家それぞれにやはり『文章のタッチ』といいますか、

自分に合う合わないがありますナ。


古本屋さんの膨大な数の古本の中から

買う本を選ぶ時に一番手っ取り早いのが、

以前に読んだことがあり、その本が面白かった作家の

本の中から選ぶ、というのが常套手段なワケです。


まあ活字中毒度合いが激しい時には、

意外と冒険をしないもんです。

(CDのジャケ買いのように、本のタイトル買い)


で、最近また読み始めてるのが、

『村上龍』。


ここ一ヶ月ほどで、もう6冊目デス。



ナニ読んだかこれから追々書いていきますノデ。


チョットネ、

本屋で立ち読みした雑誌に『ピーコート』が載っててね、

欲しくなってます。


中学生の頃かな。

当時の『ホットドックプレス』だっけかな?に載ってた

『ピーコート』欲しくてねぇ。

でも、モチロン中学生に買えるワケもなく、

そのまま忘れていたワケですが・・・。

(たしかその雑誌のピーコートは¥35,000くらいだったかな)




今日ね、別に目的もなく近所のフクヤに入ってみると、

・・・・売ってたんですよ。


ソレモ大バーゲン品、

¥3,440!!


そんで試着してみたりしたのですが、

これがナカナカ良い。

着心地も見た目もね。


良イデスナ。

『ココロノ欲シイモノランキング』に

初登場第2位くらいってなもんです。


ちょっとアレだな。

『ピーコート』、調査が必要だな。

いろいろ情報を集めてみようカナ。

(買物するときは基本的にイロイロと吟味するタイプなので。)


と、ソワソワしているのです。




昨日、『バンドでコピーすっから聞いとかなきゃナ』

と、いうコトでブックオフにてオフスプリングのCD買いました。


モチロン中古で。


もともと『AMERICANA』しか持ってなかったので、

それよりも前のアルバムを、と考えてたので、

とりあえず『IXNAY ON THE HOMBRE』を買ったのですが・・・・。





これがまた速い、速い。


『やれんのか?』


ッテナ感想です。


とってもカッコイーのですが、



『やれんのか?』


・・・・です。



3曲目の『MOTA』。

・・・・シビレます。



でも、

『やれんのか?』。



4曲目の『ME&MY OLD LADY』。

・・・・これもまたシビレます。



またしても、

『やれんのか?』。



でも、1曲目の語りがアメリカのパンク界の

『江頭2:50』である、デッドケネディーズの

ジェロ・ビアフラなのはとてもステキだ。


40になろうかという今日この頃、

まあイロイロ考えるワケですよ。


今回は『感性』について。


かん-せい『感性』

1.物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「―が鋭い」「豊かな―」
2.外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、

  理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて

  悟性に認識の材料を与える能力。 

                                   <大辞泉より>


卒業して、社会人(会社人?)となって、結婚もして、父親になって・・・・と、

ヒィヒィ言いながらも世間一般的な大人になっていく過程で、

ヤハリ年齢とともに細胞と同じく圧倒的に衰えてくるのが

『感性・感受性』だと思うのです。


10代・20代には自分のナカに溢れんばかりに詰まっていた

『感性・感受性』が、年齢を重ねるにつれ、またイロイロな経験を重ねていく

中で少しずつ消えてなくなり、気が付くと何を見ても聞いても

心にひっかるモノもなく、新しい試みは行動に移す前に

自分で却下してしまう・・・・・(気力がなくなる)。こうなりがちだと思うのです。


しかしながらこうも思うのです。

『感性・感受性』というのは、どんなに年を重ねてもゼロにはならなくて、

最終的(肉体的終焉=臨終)にも1つぐらいは残ってるのではないかな?と。

ここからが大事なことですが、

その少ない『感性』は自分の気合や思い込みによって

けっこう光り輝くモノにもなり、また数も増やすことが出来ると思うのです。


だから必ずくるサヨナラ(臨終)に際して今から思うことは、

肉体的終焉の前に『感性』を枯渇させることなく(日々感性を磨く)、

死んでいきたいと思うワケです。



まあカンタンにいうと、

何かに対し感動・感激しながら肉体的終焉を迎えたいというコトですナ。









ゆうべバンドのミーティングをしたワケですが、

テーマは主に3点。


①次にコピーするバンドや曲を決める。

②ボーカルはどーするか?

③バンドの名前を決める。


①についてはそれぞれ演りたい曲をCDで持ち寄り、それを聞きながら、

またDVDを見ながら話し合ったワケですが、結論としては

『オフスプリング』や『SUM41』を演ってみるってなコトになりました。





    





②については『オフスプリング』のボーカルの声の質が前に一緒に演ってた

共通のユージンである『Aッチ』の声に似ているので、

当面手伝って貰えるように打診してみるという結論になりました。


③は一番時間がかかった上に話も脱線しまくりでしたが、

とりあえず『20000GT』と暫定的に決まりました。

イミはヒミツです。 もっとイイ名前を思いついたら変更の余地大いにアリです。


まあね、40になろーかという『オンチャンタチ』がバンドやってるってのも、

世間的にはイロイロと誤解が多いコトだと思います。

さらに演ってるのが『メロコア』だもんね。

これが何かとイイワケや説明が必要なワケですよ。


と、いうコトで、これから『バンド』についても追々書いていきますノデ。