火事場の馬鹿力 -2ページ目

金木犀,あなたが思う気高い人とは

気高い人、

とは表現が異なるが尊敬する人ならまず筆頭に思いつくのは『母』である。

家族一同、勝てやしない。私が物心ついた頃より今日現在までとにかく働き続けている。

81歳の母だ。毎朝八時半には隣町の大規模な歯医者へ先生方(60-70名在籍)の食事を作るためせっせと雨の日も風の日も臆することなく出勤している。

コロナ助成金で私がもらった10万円で買ってあげたアシスト式自転車に乗ってだ。

年金生活でゆっくりしようなんて全く思っていない。

今夏、父の一周忌で四国から父の姉 叔母が訪ねてきた。91歳だ。

車から降りてきた叔母は腰が曲がり杖を突いていた。

母は「やあ、お姉さん久しぶり。よう来てくれたねー」と抱擁しつつ涙の再会であった。

そして「姉さん杖ついてるやん、腰も曲がってもてー・・・」

 

「私はそんなんなりたないわー」って・・

 

一同、少し間をおいて大爆笑!

姉さんも負けじと「よういうわー、私もこんなんなりとうてなったんちゃうわー」って('◇')

 

そんな母は今朝もアシスト式自転車で颯爽と出て行った。

 

 

 

 

 

 

 

人生について考えてみることなあんてこれまでは正直あまりなかった。

ふと頭によぎって目の前の事や、これからの事、まわりの事、自分の思いなど少し整理してみたくなったのか?

と思ってみたりしている。

働き者の両親に恵まれ、何不自由なく育ててもらい好きな仕事に打ち込める環境がある。

風邪一つひくこともなく健康で順調に歳を重ねている。

そして日本という恵まれた国で生まれ自由を満喫できる。

自分次第で色んな事が出来る。

 

しかし

自分と上手く付き合うのが一番難しい・・・