たまたま新聞を見てたら18・19日と明石勤労福祉センターで

展示会をするってあったので見てきた。

展示の目玉は約100機の1/72WW2レシプロ機
鳥海1942
これだけ揃うと流石に迫力ある

メジャー機の中に時折ある珍しい機体に目が行く

同型機があると作者の違いで塗装のトーンや迷彩の解釈の

違いが出て面白い。こうやって並べると日本機は翼が大きく

てひらひら飛ぶのが好きなんだなぁと思う、欧米機に対して

かなり大きい様に感じた。

展示の中でかなり目を引いたのがこの機体
鳥海1942
なんか陶磁器っぽい塗りに思えて面白かった

同じ様な塗で三式戦もあったがそちらはそれほど興味はそそら

れなかった。他にも震電のRAF仕様とかもあった、その機体は

白黒の帯を引いてたのが良かった

会場は広さのワリに数が少ない感じでちょっと寂しい感じ、テーマ

以外のモノももう少し集めた方が良かったんじゃないかな

あとは受付が無かったのも残念、今回はたまたま新聞を読んだら

展示会の記事があったので見に行ったが次回は確実にいつやるの

かわからないから行けないと思う。

声かけはする方も受ける方も煩わしいだろうけど発足二年目らしい

ので声かけはした方がいいんじゃないだろうか?受付が無いって事

は次回の案内は出来ないんだよな、次回見に行こうと思っても連絡

先は何も無い感じだったし、ちょっと勿体無いよね

会員の募集とかもしてなかったし、配ってるチラシには次世代を云々

とかあったんだしさ

おっとこれ以上はやめとくぜ

来年もやるだろうから次回に期待だね