鳥海1942
車体は完成しました

入ってたキャタピラが劣化してパキパキ割れてしまったので

在庫の三号L型を調べてみたらそっちも割れました

この新素材のキャタピラは劣化するのが早いのでうっかり積

んで置く事もできない危うさがあります

ソレより前から積んでいた物は大丈夫だったりと劣化の条件

がよくわかりません

経験からウォッシングをしたらすごい伸びてから多少縮んで

元のサイズぐらいになるみたいです、完成してから何年かし

たらウォッシングしたものはカチカチになったりしました

しなかった物はかなりの年月が経っても柔らかかったりと

ウォッシングはかなり危険な様です


という訳で割れて使えなくなったキャタピラは在庫からは手配

出来なかったので先日使う予定もないのにとりあえず確保し

たかったAFVクラブの可動連結キャタピラを使いました

カステンと比べて半分の2パーツで構成されてますがコレが

クセモノでした、慣れてくるとマシになりますが結構面倒です

キャタピラ自体に多少バリがあってそのまま組んでいるとね

じれて来ますが車体に巻いたら落ち着きます

ややパーツのキレはカステンには及びませんがパーツ点数

の減少とおよそ半値と言う事を考えれば上出来だと思います


あと少し手を入れて完成とし塗装に入りたいと思います