今のエボLEで五本目ぐらいのハンドピース

 

最初は定番と言うか一番手にしやすいクレのMk3だったと思う

すぐにエア缶の消費量に嫌気が差してコンプを欲しがったが当時は

コンプ一式八万円ぐらいしてたので当然買えず

 

二番目は同じくクレのPS-263、0.3のシングル

吸い上げ式からドロップ式に変って吹いた感じが随分変って感激し

た覚えがあります、洗浄はカップが別なので面倒だった

このピースから塗るのが楽しくなったがエア缶の消費が激しくなり

色々厳しかった、エア缶とフロン缶があってフロン缶の方が綺麗に

塗れた気がした。おそらく気のせいだろうけど

 

三番目にワークのイエロー4のフルセット

コレは交通事故の保険金で買いましたw

単車は全損、大腿骨骨折で半年会社を休んだのでプラモを作りま

くりましたな、あんまり作ったのでこの後二年ぐらい購買専門になり

在庫が増えまくる原因になった。

ワークのハンドピースは一体型カップで洗浄が凄く楽だった

ニードルストッパーもあったので細吹きも楽チンだったのでコレ以降

はカップ一体式・ニードルストッパーが絶対条件になる

 

四番目にタミヤのベーコンセット

何で買ったのか未だによく分からないがうるさかったのと噴霧がピー

スがおおざっぱなワリに綺麗に塗れたのが意外だった

 

五番目が今使っているエアテックスのエボLE

ワークのピースがかなりくたびれてきたのと買い替えがしたくて購入

当時某掲示板でやたら書き込みがあったので興味を持ちリサーチし

てから購入。

ノズルは0.4ミリだけど充分他社0.3と比べても遜色は無いと思う

構造も単純で分解清掃も簡単にできネジが切ってあるパーツもガッシリ

したパーツにしかないので清掃時の破損とかもありえない(落下させたり

とかの不注意によるのは除く)ので安心

ニードルストッパは標準では無いけど別売パーツで装備可能

このシリーズの特徴はオプションでノズル一式の交換で0.15~0.6までノ

ズル交換可能なのも面白い所、数千円で二本目三本目のエアブラシが

手に入る。もっとも0.15なんて模型では使いにくいだけだったけど

でも一番魅力的なのは純銀製でドイツ製な所かもw

純銀製かどうかは思い込みかもしれないけどね
鳥海1942
普段の分解洗浄でネジきりがしてあるパーツはノズルの根っ子のギザ

加工してある部分とボタンの後にある三連ゴムが巻いてある部分だけ

うっかりレンチでノズルねじ切るなんて事故は起き得ない安心感

もう3~4年ぐらい使ってる気がする、最近ボタンがちょっと硬い感じが

するのでグリスアップかオーバーホールの時期なんだろうか