ロシア人の友達とご飯を食べに行った時にオススメされたサラダ。

彼女曰く、お正月の時によく食べるらしいです。

 

サラダの名前はСеледка под шубой(セリョートカ・ポド・シュボイ)。

 

直訳すると「毛皮の下のニシン」という名前になるのでしょうか。

ニシンがビーツの毛皮を着ている、と表現しているところが、なんとも可愛らしい(^◇^)

 

 

鮮やかなピンクはロシア料理によく使われるビーツ。

その下にマヨネーズで味付けされたジャガイモ、ニシン、ゆで卵、などが層になっていて、まるでケーキのように美しいです。とっても美味しい~(^^♪

写真、もっと横から写せばよかった(^^;;

 

 

ちなみに、この時行ったのはграбри(グラブリ)というお店で、ブュッフェ形式のお店です。

市内のあちこち見かけていたので、どんなお店か気になってました。

アルバート通りにもあるので、観光の途中に寄るのにも便利そう。

連れて行ってくれた友達に感謝です(^-^)