お友達の旦那さんにおススメされて読み始めた「みをつくし料理帖」。
ついに全10巻読了しました~
1巻めを読んですぐにハマってしまい続きが読みたくてウズウズしていたので、一時帰国の時にまとめ買いしてむさぼるように読みましたよ。
内容には触れませんが、心を込めて料理を作ることの大切さを身に染みて感じ、人の温かさにほっこりし、涙してしまうこと間違いなしです。
ストーリーもよく練られていて、こんなところであの人が絡んでくるなんて!と、各巻まったく飽きずに読むことができます。
そして最終巻の最後…あぁ!誰かとこの感激を分かち合いたい!!!
1巻、2巻と巻数がふられていないのでわかりずらいのですが、1巻目は「八朔の雪」です。
八朔の雪 [ 高田郁 ]
その後 ★2巻目「花散らしの雨」 ★3巻目「想い雲」 ★4巻目「今朝の春」 ★5巻目「小夜しぐれ」 ★6巻目「心星ひとつ」 ★7巻目「夏天の虹」 ★8巻目「残月」 ★9巻目「美雪晴れ」 ★10巻目「天の梯」 と続き、これに加えて 「みをつくし献立帖 」というのがあります。
これからもし読み始める友達がいたら、迷わずこの全巻セットをオススメしたいです
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