「年中みかんのとれるまち」


それが、僕の生まれ育った故郷、御浜町(みはまちょう)のキャッチフレーズです。


祖父母もみかん農家でしたが、町の至る所にみかん農園が広がり、空の青とみかんの木々の青々とした色合いが、景観美を感じさせます!






一方で七里御浜という七里(約20数キロ)に渡る大きな浜があます。これまた空の青と海の青で作られた水平線が、なんとも絶景なんです!!(都会の海を見たときに、どうして海なのに青くないのか不思議でした、、、)







8月17日に毎年行われる熊野大花火も大人気です!特に海の上からボートで遠隔操作で行われる海上爆破という花火は、七里御浜の地形を活かした迫力ある花火になっております!!





そして忘れてならないのが、世界遺産に登録された熊野古道。その熊野古道のルートに御浜町も入っております!





とにかく、僕の故郷は圧倒的な自然の壮大さを感じながらスクスクと生まれ育ってきました!





要するに













とても田舎だという事です^_^;








ふるさとという曲があります。その曲の歌い始めは、
「う~さ~ぎ~美~味し」



ではなく、



「う~さ~ぎ~追~いし」


という意味で、うさぎを食べてしまう曲ではないという事を知って安心した、瀬古でした。。。