約1年ぶりにもう一度活動を再開したいなと思いまして(´･ω･`)
というわけで、今回はSiMのPANDORAです！
なんで今更って感じですがw
やっとレンタルできたってのが理由ですかねww
残念なことにレンタル版には歌詞カードが付いてないんですが…
SiM自体を聞き出したのが最近なのであまり深い解説はできそうにないですが´д` ;
では早速解説(笑)にはいりたいと思います。
(残念ながら日本語訳できるほど英語喋れるわけではないのであくまで音楽性の話しにしたいと思います。)
尚、これはわたしの意見であり、感じ方、捉え方は人によって様々だと思います。
一意見として見ていただけると嬉しいです
PANDORA
1 PANDORA
始めのギターはメタル系のエフェクトがかかっていてかなり重めのROCKを連想させられます。テンポが変わるとSiMっぽくビートの強いROCK、シャウトが入っていて1:30の曲ですが、すごく雰囲気あるなと。
2 WHO'S NEXT
曲風が何度か変わるのがSiMって感じ。
歌詞もお寿司が出てきたり(?)で読むと聞くだけで分からない深さが得られる。途中でパンドラさん出てきますねw
パンドラさん出てきた後の間奏のギター、ベースは特に見所。個人的にベースのスラップがかなりツボ。
3 Pieces of Troops
前奏聞いた時は、少しPOP狙ったのか？と思ったが、そうでもなかったw
曲を聴く感じでは、他曲に比べノーマルなROCKの感じ。
4 BRAiN
いきなりシャウトで入り、ボーカルはテンポを掴むのが難しい前奏だなぁと。
途中のシンセ音は最近のSiMって感じ。ショーヘイトさんがシンセを使うようになったという現状の反映でしょうね。
5 Blah Blah Blah
ちょっと他の曲と違う雰囲気だなと感じたのは私だけでしょうか。なんかカオスだなと思ったのですが。(これがパンクロックってやつか)
この曲はぜひMVも見て欲しいですね。
とりあえずOH NA NA NA！w
6 Boring People,Fucking Grays
この曲のギターがすごい好き！(個人的ですいません。)ぜひみなさんもギターの動きだけを追って聞いてみてください。
拍子が変わるところはクラシックロック要素が少し入ってるって感じですかね。
7 DUBSOLTiON#4
タイトルの意味が未だにはっきりわかりませんw そのうち解読したいと思います。
なんか、ROCKってよりは、レゲエ(?)って感じ。あんまり日本の曲にはない曲調で新鮮な感じがします。(レゲエあんまり聞かないから分からない´д` ;)
8 We're All Alone
少し落ち着いた曲で、ギターのコードも明るめ。MAHさんの高音ボイスも聞ける！
9 Rosso＆Dry
でた！パーティROCK！ちょっとメジャーなオルタナティブっぽいなと。何よりもこの曲はMVがおしゃれ！色っぽいですしねwROCK疲れた時はこれ聞いて落ち着きます。
10 Keep it Burnin'
シンセ音が目立つかな。間奏はシンセ駆使しまくってますね。楽器の生音はどこへ？w
11 March of the Robots
Do you like sushi?で笑ってしまいました。すいません(´･ω･`) なんかすごく要素がつまりすぎてて解説しにくい。
12 Dreaming Dreams
曲名がドリーミングと入っていたので、もっとファンタジックな曲を期待したのですが。やっぱりSiMは曲名と曲調が一致しないw 呼応する掛け声がいいですよね。どこかで聞いたことあるような、割と聴きやすいROCKナンバーなのでは？
13 Upside Down
アップサイドダウンって、逆さまって意味なんですよね。これがアルバムの最後の曲なので、なんかメッセージが隠れてるのかと期待。さらっと聞いた感じでは、最近のJ-ROCKに近いかなと。不協和音がすごく響いて不安になる曲調なんですよね。途中の低音シャウトがカッコよくてハマりましたね。曲の最後をボイスでくくった曲はこのアルバムではこの曲を含め5曲。アルバムの後半部に偏っていた。まあ特に意味はないだろうけどw
というわけで、久々の解説＆あまり詳しくないジャンルということで深い話ができませんでした(´・ω・｀)
ここまで見てくださった方、ありがとうございます！
普段、パンクロックばっかり聴いているのでレゲエパンクロックという新ジャンルは書きにくかったです。なんか全部同じような曲調の変化具合。なかなか難しい。もう少し勉強せねば…
まぁ、少し自慢でもしますと、私のTwitterアカウント、実はMAHさんにフォローされてるんです。
ほんとに小さい自慢ですがねw
まぁまた機会があればSiMの解説もしていきたいなと思ってます！
(次回はMWAMでも解説しましょうかね。)
以上、汐栞でした(｀・∀・´)
