こんばんは。
知っていましたか??
最近、ちょいちょいニュースになっている木星と土星が“超”大接近して
見えますよーって話題
木星と土星は約20年周期で接近していて、今回ほどの大接近となるのは
1623年7月17日(江戸時代!!)以来のことで、実に397年ぶりとなるそうです。
次に今回と同じように近づくのは60年後の2080年!ということ!
↓資料参照してください
そのもっとも近づいて見える超大接近の日、12月21日の日没後に
夜空を見上げてみましたよ
場所は会社の駐車場!少々明るい
南西の空です
日没後1時間くらい(午後5時半くらい)、ポツンと明るく見えているのが木星です
ちょっと画像アップにしました。。。
んんん。。。
もっとアップに。。。
おおっ。。木星の右上に見える怪しい光が土星!
肉眼では1つの星にしか見えませんでした
が、
スマホのカメラではアップで何とか見えました!!
双眼鏡や望遠鏡だと、土星の輪まで見えているそうです
ただこの大接近は、
地球から見える見かけ上(並んで見えている)のことで
“大接近”と呼ばれていますが実際に2つの惑星が近づいているわけではなく
木星と土星の距離は約7億3000万Kmも離れているそうです!!
今は終わりの見えないコロナの影響で、
人が集まることが良しとされない時になっています
こんな時こそ、みなさんも夜空を見上げて
“宇宙”“惑星”の神秘、天体ショーに触れてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、、、1月は
4日(土)に“しぶんぎ座流星群”の活動が極大(活発に見られるピーク)のようです。
夕方17時頃、北東の空です!