こんばんわ。
今日も今日とて練習でした。
その練習前に、後輩ヤスゲン(佐賀の大先輩のお弟子さん、某国立大在籍)の道着を取りに練馬某所へ
私の現在の道着はちょっと失敗してしまったので、今回大丈夫かなと思ったけどちゃんとなってて一安心
この失敗は発注の時に、道場名を背中側のお尻の辺りに入れてくれって頼むのを
もろ背中に入れてくださいって言ったがためのミスだったんですけど。。。笑
練習は非常に懐かしいメニューがてんこ盛り
どっちかっていうと最近こういうメニューしてなかったなーってメニューが中心でした
どんなのかというと、私が大学1年や2年の時に延々とやってたメニューといいますか
年々監督のメニューは変わってるのですが、原点回帰って感じでした
後半になってばってばてでふらふらしながら練習してましたが
最後はゲーム形式のメニュー。ゲームといっても勝ったらご褒美とかではなく
単に罰ゲームしなくて済むってだけなんですけど・・・その罰ゲームがきつい
久々に右50、左50、左右50の連続蹴りやったわ・・・orz
終わってそそくさ帰ったのですが(明日も練習です、そしてたぶん監督と30分延々とスパーリングです笑)
自分が学生の時の、しんどかった4年間笑 をふと思い出す、そんな出来事でした
そして今もこうして母校でテコンドーができる環境があることに、ただただ感謝です
私の母校の大学はスポーツが盛んです
私と同じ学科で同じゼミのバスケ部の彼は今プロ選手になってます
だけどこうして母校に帰ってきて何かしてる、あるいは気軽に何かできるっていうのは
うちの部の特権というか、そんな気がします
会社の同期に、同じ大学のある部の女の子がいるのですが
こういう事をしてるとは特に聞きません
してる事が特別じゃなく
それができる環境を与えられている、後輩達に還元できる環境があるのは
ひとえに監督のお陰だと思っています。本当に頭が上がらないです。
唯一後輩達に申し訳ないのは、私が学生の時のように社会人選手がたくさんいない事
出稽古の選手と私くらいなのが心もとないです。
昔、社会人選手の先輩たち+監督に来る日も来る日もボコボコにされながら笑
その背中を追いかければ絶対に強くなれる、という確信がありました
大学4年の時にようやく追いつけたと思えたときは、自分の成長を感じることができました。
日本代表になれたのも、こうした環境があったからこそです。
どこまで後輩達に還元できるかわかりませんが
体力的に、ついてくのがやっとなのがほんと申し訳ないのですが^^;
練習への意識を、言葉じゃなく体現することで彼らに何かが伝わればと思ってます。
そのためには、ただただ練習あるのみ!です
でも今日もこれから半身浴だ・・・orz がんばろう