青い春

先日友人に誘われて懐かしい場所に足を運びました。
5年ほど、私自身ずっと避けてきて結構なトラウマが詰まった場所だったので、
誘われたとき、正直少しためらいました。
そのおかげでいろいろなものを捨てなければいけなかったわけだし。
（そのおかげで得たものも多かったと今は思いますが。）

でも、同時に５年経ってどうなっているのか、
あえて自分からは見ないようにしていましたが
聞こえてくる活躍ぶりを聞いたりして

きっと前以上にすごいことになっているのだろう、
誘われた場所に関していっても
かなりの努力をなさっていらしたことは
想像するに易いと、
そんな嬉しさ、懐かしさ、好奇心が先行しました。

結果を述べれば、
行ってよかったです。いけてよかった。
誘ってもらえてよかった。

また、隣で見ることができるなんて
夢に思ってもみなかったので。
そうなったことにもびっくりだし
懐かしい気持ちになり
目の前のことよりなにより
そのことに内心ではうるりときてしまったり。

もちろんその時間も最高でした。
懐かしいお世話になった方にも偶然、
高校からこのジャンルと言えばっていうメンツに、
会えて
素敵なものも拝見できて、
感無量です。



めちゃめちゃ予防線張ってて自分でウケるこの記事ｗ


つまり

ほんとうにうれしかったってこと。
おめでたいって。



それに、わたくし的なことではあるけど、
足を遠ざけた大きなきっかけでもあることを
大切な相方だったあの子に、伝えられたことが
とっても自己満足ではあるけど
嬉しかったんです。

彼女がどう思ったかはわからないけど。
無、かもしれない。
覚えてないかもしれない、けど
私の中では
そのことがずっと引っかかっていたし
だからこそ叶えなきゃって思ってたし
そうでもしないと乗り越えられないって
心の底で思ってた。


今更、乗り越えることがあるのかはわからない。

私が傷ついたとき
彼女も同じように
違うベクトルで
私が傷つけてしまったことも理解してる。
戻れるかはわからない。

お互いにそのことには
以来一切触れないけど

時間がたってようやくまた
こうして、ポツリポツリ
あったりできるようになって

簡単に溝は埋まらないけど
何か取り戻そうとしてるのかなって。

考え方とかもともと
育った環境であったり
全然違うけど、不思議と
あんなにお互いを分身のように思って
大切にしてきたことはきっと
後にも先にももうないだろうから


できれば
また

大切な友人として
これからも時間を共有することがあってほしいと願ってます。




いま、やっと穏やかな気持ちになれた。
目まぐるしい青春を過ごしましたが、
あなたが幸せそうで何よりだし、
私も充実してる今が本当に幸せ。

巻き込んで迷惑をかけてしまったSさんも、
YさんもKさんも、悲しい思いをさせちゃったMちゃんも
みんなみんないまが幸せであってほしい。

きょうは熱い気持ちになりました。

Hello new world!

実物こんな髪型じゃないけど！

とうとう夢がかなった！

これからが本番。