今年は2回台湾旅行へ行くことができました。
初めてにしては上出来ではないでしょうか???
この2回の旅行で、桃園空港←→台北の間の公共交通機関として
バスを利用しました。
2回の台湾旅行で往復2回(つまり4便利用したことになります)とも、
國光客運(くにみつきゃくうん、と勝手に呼んでいます☆
正しい台湾華語の発音がわからなくてすみません。)にしました。
1回目で慣れたので、2回目も利用しやすかったというのがあります。
【國光客運】 桃園空港内
↓ ↓ ↓
http://www.taoyuan-airport.com/japanese/Buses/
1回目で慣れた、というところが
本日感謝を述べたいところなのです。
私にとって3人目となる台湾人との接触。
初めて桃園空港に降り立って、出口から出て、
台北市内へ出るのに下調べしていたバスに乗りに行きました。
バスに乗る為には、チケットを買う必要があります。
そのチケット売り場のおばちゃんがすごく感じが良かったです。
一般的に言う「優しい」雰囲気ではないのですが、
世話好きのお母さん的な、サバサバしたおばちゃんでした。
きっと日本人慣れされてるのでしょうね、
片言の日本語も交えてお話してくれました。
実はこのおばちゃん、2回目の台湾旅行でも
桃園空港のチケット売り場でまた会えました。
桃園空港担当なのかもしれません…(ただ単にシフトなのかもしれませんが…)。
3回目以降も会えるといいなぁ。覚えてもらって仲良くなりたいなぁ。
なんかそんな風に思わせてくれるおばちゃんが
すごく懐かしい気持ちでとっても嬉しいです。
おばちゃん、桃園空港で出迎えてくれて(そんな感じです)ありがとう!
このおばちゃんのおかげで、バスに乗るのも楽しみになりました。
これから台北駅に向かうことになるのですが、
國光客運のバスがちょっと古い感じがとってもアジアの雰囲気満載で、
懐かしい感覚になりました。
いいなぁ、この感じ。また乗りたいなぁ。
また時間があるとき、また書こうと思います。
おやすみなさい。
そういえば…。
台湾北部の、桃園空港の名前を知ったとき、
「桃の生る木が沢山植わっている畑」を想像してしまいました。
なんて美味しそうで素敵な名前なのだろう、
ロマンチック~~~!と思ったのが第一印象でした。
(由来と関係なかったらごめんなさい)
空港って、「空の玄関口」とはよく言ったものですね。
第一歩がとても良い印象ですごく嬉しい旅の始まりでした。
【桃園国際空港】 日本語版
↓ ↓ ↓
http://www.taoyuan-airport.com/japanese/
春生まれの私としましては、
桃の節句、ひな祭りでお雛様達を飾るのも好きでしたし、
桃の花を見に行くのも、夏の桃狩りも、熟れた桃を食べるのも
大好きです。
今年立て続けに亡くなった祖父母も、
私が子供の頃、夏になったらよく熟れた桃を食べさせてくれました。
大切な良い思い出です。
初回の台湾旅行も、初めてピーチ航空を利用しました。
しかも日帰り旅行ですよ!(ワハハ☆)
無謀とも思えるこの弾丸ツアーを、なんと成功させてしまったのです。
【ピーチ航空】 日本語版
↓ ↓ ↓
http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/homeJP.aspx
ところで、桃園空港に降り立った時のあの嬉しさったらなかったです。
すっごく楽しみにしてたので、興奮してしまいました。
日本から国際電話でお話しした台湾人のホテルのお姉さんから数えて、
2人目となる台湾人、それは、桃園空港の入国審査官のお兄さんです。
しかも、桃園空港の出入国管理局の人って台湾の国家公務員でしょう?
フランスのシャルルドゴール空港の場合はPOLICEって確か腕章があった気がする…。
台湾でも警察官なのかなぁ…。それとも全く別の公務員なのかなぁ…。
桃園空港の入国審査官のお兄さん、
なぜか片言の日本語をご存知で(後からわかることですが、
台湾の人々の間に日本語の単語が少しかもしれませんが浸透してるのですね)、
你好!と嬉しがって挨拶しながらパスポートを差し出すと、
「こんにちは」と笑顔でお返事してくれたり、「旅行?」と聞いてくれて
「はい」と答えると、「今から楽しみになるね!」(♪?♪)と言ってくれたり
(きっと、「今から楽しんで来てね!」という意味で言ってくれたのだと思います)、
スタンプを押してパスポートを返してくれる時も「ありがとう」と言ってくれて、
嬉しくて思わず「謝謝」と返すと、ニッコリ優しく微笑んでくれたのです。
初めて踏む台湾の土地で、初めて出逢う台湾人がこんな優しい人で嬉しかったです。
旅の門出にふさわしい良い思い出をありがとうございます。
はぁ~~~っ!第一関門突破です!
若い頃、わりと長い期間、台湾「も」反日と聞いていたことが一瞬よぎりましたが、
私にとって2人目の台湾人もとても優しく、嬉しい気持ちにさせてくれたので、
いや、たまたまこの2人が反日感情を露骨に出さなかっただけで、
本心は反日である可能性もあるので、一応この先、反日家の言動で傷つくことも
念頭に入れておかなければ…と5%の保守的な覚悟も併せ持ち、
良い人に出逢いたいなぁという95%の嬉々とした気分で出口へ向かう私なのでした。
ちなみに…。
私のパスポートを担当してくれたお兄さんの隣のレーンを担当しているお兄さんは、
中国大陸から来られた方々が順番を守らず前へ前へ押し合い圧し合いで
大声でわめいているのを担当されていたのですが、ワーワー言われるからか
ちっとも微笑みもせずしかめっ面で、なんとなく怒り口調の対応になってた気がします。
マイペースに振り回すところに呆れてるか、それすらももう慣れてしまったのか、
その隣のレーンのお兄さんが少しお気の毒に思えてきたくらいです…ハハ。
まぁ、何はともあれ、なんとか出口を通過して、
「あぁ~~~、これから台湾や台湾人と直に接していくんだなぁ~」と
嬉しくも楽しい気持ちで、桃園空港内を闊歩する私なのでした。
続きはまた今度。
おやすみなさい…。
台湾北部の、桃園空港の名前を知ったとき、
「桃の生る木が沢山植わっている畑」を想像してしまいました。
なんて美味しそうで素敵な名前なのだろう、
ロマンチック~~~!と思ったのが第一印象でした。
(由来と関係なかったらごめんなさい)
空港って、「空の玄関口」とはよく言ったものですね。
第一歩がとても良い印象ですごく嬉しい旅の始まりでした。
【桃園国際空港】 日本語版
↓ ↓ ↓
http://www.taoyuan-airport.com/japanese/
春生まれの私としましては、
桃の節句、ひな祭りでお雛様達を飾るのも好きでしたし、
桃の花を見に行くのも、夏の桃狩りも、熟れた桃を食べるのも
大好きです。
今年立て続けに亡くなった祖父母も、
私が子供の頃、夏になったらよく熟れた桃を食べさせてくれました。
大切な良い思い出です。
初回の台湾旅行も、初めてピーチ航空を利用しました。
しかも日帰り旅行ですよ!(ワハハ☆)
無謀とも思えるこの弾丸ツアーを、なんと成功させてしまったのです。
【ピーチ航空】 日本語版
↓ ↓ ↓
http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/homeJP.aspx
ところで、桃園空港に降り立った時のあの嬉しさったらなかったです。
すっごく楽しみにしてたので、興奮してしまいました。
日本から国際電話でお話しした台湾人のホテルのお姉さんから数えて、
2人目となる台湾人、それは、桃園空港の入国審査官のお兄さんです。
しかも、桃園空港の出入国管理局の人って台湾の国家公務員でしょう?
フランスのシャルルドゴール空港の場合はPOLICEって確か腕章があった気がする…。
台湾でも警察官なのかなぁ…。それとも全く別の公務員なのかなぁ…。
桃園空港の入国審査官のお兄さん、
なぜか片言の日本語をご存知で(後からわかることですが、
台湾の人々の間に日本語の単語が少しかもしれませんが浸透してるのですね)、
你好!と嬉しがって挨拶しながらパスポートを差し出すと、
「こんにちは」と笑顔でお返事してくれたり、「旅行?」と聞いてくれて
「はい」と答えると、「今から楽しみになるね!」(♪?♪)と言ってくれたり
(きっと、「今から楽しんで来てね!」という意味で言ってくれたのだと思います)、
スタンプを押してパスポートを返してくれる時も「ありがとう」と言ってくれて、
嬉しくて思わず「謝謝」と返すと、ニッコリ優しく微笑んでくれたのです。
初めて踏む台湾の土地で、初めて出逢う台湾人がこんな優しい人で嬉しかったです。
旅の門出にふさわしい良い思い出をありがとうございます。
はぁ~~~っ!第一関門突破です!
若い頃、わりと長い期間、台湾「も」反日と聞いていたことが一瞬よぎりましたが、
私にとって2人目の台湾人もとても優しく、嬉しい気持ちにさせてくれたので、
いや、たまたまこの2人が反日感情を露骨に出さなかっただけで、
本心は反日である可能性もあるので、一応この先、反日家の言動で傷つくことも
念頭に入れておかなければ…と5%の保守的な覚悟も併せ持ち、
良い人に出逢いたいなぁという95%の嬉々とした気分で出口へ向かう私なのでした。
ちなみに…。
私のパスポートを担当してくれたお兄さんの隣のレーンを担当しているお兄さんは、
中国大陸から来られた方々が順番を守らず前へ前へ押し合い圧し合いで
大声でわめいているのを担当されていたのですが、ワーワー言われるからか
ちっとも微笑みもせずしかめっ面で、なんとなく怒り口調の対応になってた気がします。
マイペースに振り回すところに呆れてるか、それすらももう慣れてしまったのか、
その隣のレーンのお兄さんが少しお気の毒に思えてきたくらいです…ハハ。
まぁ、何はともあれ、なんとか出口を通過して、
「あぁ~~~、これから台湾や台湾人と直に接していくんだなぁ~」と
嬉しくも楽しい気持ちで、桃園空港内を闊歩する私なのでした。
続きはまた今度。
おやすみなさい…。
あ~。ひとつひとつ思い出してみると、
本当に台湾の人々は温かいなぁ~と実感するのです。
今夜もまた私の感じた台湾人の優しさについて、
ここに記しておこうと思います。
初めての台湾旅行、2週間前のことです。
今回は初めてということもあり、
いくら今のネットで皆様のブログや旅行サイト等で
台湾の人々はとても親日!と書いてくれてありましても、
40歳の私にとって、以前に(わりと長い間)、
「台湾も朝鮮半島や中国大陸の人々と同じで反日」
と聞いていたことを思い出す私、
やはり、せっかくの旅先で、「反日言動」で傷つくことも
念頭においておかねば…と保守的になるのも仕方なく、
そんな悲しい出来事に遭遇した場合に備えて、
また、初めての場所で迷子になることもなきにしもあらず、
ちょっと高いけど、駅近のわかりやすいホテルを予約しようと
色々調べていたのです。
空港の側がいいか、空港バスがホテル前まで行ってくれるホテルか、
台北駅の側がいいか、観光目的地の側がいいか…。
迷ったあげく、台北駅直結の、君品酒店(パレ・デ・シン ホテル)
↓ ↓ ↓
http://www.palaisdechinehotel.com/ja-jp/
にしようと思い、色々な旅行サイトでお値段&割引等調べた上で、
念のため直接お電話して予約した場合のお値段&割引も伺ってみようと
ドキドキしながら国際電話をかけてみたのです。
優しい声のお姉さんが電話に出てくれ、
緊張しながらまずは挨拶、「に、你好…」と笑声(えごえ→業界用語です)で言ってみました。
你好と返してくれたのですが、お姉さんのその後に続く台湾華語がわからず、
「大変申し訳ないのですが、日本語を話せますか?」と英語で聞いてみました。
こちらが恐縮している気持ちをくんでくれながら(ここが優しい!)、
「すみません、日本語を話す担当者がこの時間に居ません、英語でもいいですか?」とのこと、
結局つたない英語で話す私の質問について、
ゆっくり聞いて下さったあの時のお姉さん、
割引の話題にも快く上司の方に聞きに行ってくれたりして、
本当に嬉しかったです、本当にありがとうございました(‐^▽^‐)。
まだ決定には時間があったので、また検討しますと言って電話を切りましたが、
やはりとても良い印象だった君品酒店に決めて、
結局、台湾到着当日にフロントへ出向き、その場でお部屋を取ってもらう流れになりました。
このことはまた別の機会にここに記しておこうと思っています。
この、初めての台湾人との会話が突破口となり、それ以降はずっと、
「台湾も反日」と聞いていたこともすっかり忘れてしまうくらい、
台湾旅行への準備がそれまでよりももっと楽しくなっていくのです♪
また時間のあるときにここに記します。
おやすみなさい。
本当に台湾の人々は温かいなぁ~と実感するのです。
今夜もまた私の感じた台湾人の優しさについて、
ここに記しておこうと思います。
初めての台湾旅行、2週間前のことです。
今回は初めてということもあり、
いくら今のネットで皆様のブログや旅行サイト等で
台湾の人々はとても親日!と書いてくれてありましても、
40歳の私にとって、以前に(わりと長い間)、
「台湾も朝鮮半島や中国大陸の人々と同じで反日」
と聞いていたことを思い出す私、
やはり、せっかくの旅先で、「反日言動」で傷つくことも
念頭においておかねば…と保守的になるのも仕方なく、
そんな悲しい出来事に遭遇した場合に備えて、
また、初めての場所で迷子になることもなきにしもあらず、
ちょっと高いけど、駅近のわかりやすいホテルを予約しようと
色々調べていたのです。
空港の側がいいか、空港バスがホテル前まで行ってくれるホテルか、
台北駅の側がいいか、観光目的地の側がいいか…。
迷ったあげく、台北駅直結の、君品酒店(パレ・デ・シン ホテル)
↓ ↓ ↓
http://www.palaisdechinehotel.com/ja-jp/
にしようと思い、色々な旅行サイトでお値段&割引等調べた上で、
念のため直接お電話して予約した場合のお値段&割引も伺ってみようと
ドキドキしながら国際電話をかけてみたのです。
優しい声のお姉さんが電話に出てくれ、
緊張しながらまずは挨拶、「に、你好…」と笑声(えごえ→業界用語です)で言ってみました。
你好と返してくれたのですが、お姉さんのその後に続く台湾華語がわからず、
「大変申し訳ないのですが、日本語を話せますか?」と英語で聞いてみました。
こちらが恐縮している気持ちをくんでくれながら(ここが優しい!)、
「すみません、日本語を話す担当者がこの時間に居ません、英語でもいいですか?」とのこと、
結局つたない英語で話す私の質問について、
ゆっくり聞いて下さったあの時のお姉さん、
割引の話題にも快く上司の方に聞きに行ってくれたりして、
本当に嬉しかったです、本当にありがとうございました(‐^▽^‐)。
まだ決定には時間があったので、また検討しますと言って電話を切りましたが、
やはりとても良い印象だった君品酒店に決めて、
結局、台湾到着当日にフロントへ出向き、その場でお部屋を取ってもらう流れになりました。
このことはまた別の機会にここに記しておこうと思っています。
この、初めての台湾人との会話が突破口となり、それ以降はずっと、
「台湾も反日」と聞いていたこともすっかり忘れてしまうくらい、
台湾旅行への準備がそれまでよりももっと楽しくなっていくのです♪
また時間のあるときにここに記します。
おやすみなさい。
とうとうアメーバブログデビューかぁ~。
自分には縁遠いと思ってたけど、
なかなか自分の(台湾&台湾人の皆様への)思いを伝えられる場所がないので、
ここに(まるで日記のように)書いておこうと思い立ちました。
日々の生活、仕事、色々なことに追われる毎日だけど、
時間があれば(きっと、時々、になるかなぁ~)ちょっとずつ書き留めておきます。
今年の春、初めて台湾(台北)に旅行に行きました。
同じく今年の秋、2回目の台湾(台北)旅行を実現させました。
たった2回しか行ったことがないけれど、
台湾で感動したことや、台湾人の温かさに触れて、
心から嬉しかったことを伝えたいと思いました。
誰に?というわけでもないですが、
ここなら、誰かの目に留まって、日本語がわかる方々がいつか読んで下さったら、
台湾へ行ったことがない人に台湾への興味を持つちょっとしたきっかけになったり、
台湾をよく御存知の人にいろいろご鞭撻頂いてもっと勉強させて貰ったり、
台湾人で日本語を理解してくれる人に、私の気持ちが少しでも伝わったら、
本当にすごくすごくありがたいです。
これからも、何回も台湾旅行に行きたいです。
次回から、ちょこっとずつ、伝えたいことを書いていきます。
自分には縁遠いと思ってたけど、
なかなか自分の(台湾&台湾人の皆様への)思いを伝えられる場所がないので、
ここに(まるで日記のように)書いておこうと思い立ちました。
日々の生活、仕事、色々なことに追われる毎日だけど、
時間があれば(きっと、時々、になるかなぁ~)ちょっとずつ書き留めておきます。
今年の春、初めて台湾(台北)に旅行に行きました。
同じく今年の秋、2回目の台湾(台北)旅行を実現させました。
たった2回しか行ったことがないけれど、
台湾で感動したことや、台湾人の温かさに触れて、
心から嬉しかったことを伝えたいと思いました。
誰に?というわけでもないですが、
ここなら、誰かの目に留まって、日本語がわかる方々がいつか読んで下さったら、
台湾へ行ったことがない人に台湾への興味を持つちょっとしたきっかけになったり、
台湾をよく御存知の人にいろいろご鞭撻頂いてもっと勉強させて貰ったり、
台湾人で日本語を理解してくれる人に、私の気持ちが少しでも伝わったら、
本当にすごくすごくありがたいです。
これからも、何回も台湾旅行に行きたいです。
次回から、ちょこっとずつ、伝えたいことを書いていきます。
