ドキュメンタリー番組「新韓流の中心-私はチャン・グンソク」 | 横浜キャンディ

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俳優チャン・グンソク、「韓日での人気の差、自分が一番分かっている」

中央日報日本語版 1月2日(月)16時45分配信

韓流スターのチャン・グンソクが、韓日両国での違いすぎる人気について、自身の考えを明らかした。

チャン・グンソクは1日に放送されたKBS(韓国放送公社)第2テレビのドキュメンタリー番組「新韓流の中心-私はチャン・グンソク」で、韓国での認知度に比べ、日本で爆発的な反応を獲得している現状について本音を語った。

同日の放送でチャン・グンソクは、「韓国と日本で人気に温度差があることは知っているか」という質問に、「誰よりも私自身が一番よく分かっている」と答えた。続いて「日本で突然ブームになり、多くの人が私のところに来るようになった」とし、「一方では1等だが、もう一方ではビリか中間かもしれない。バランスを取ろうとしたら、いつも最善を尽くすほかない。逆に、日韓双方でトップスターになっていたら、一生懸命ではなかったかもしれない」と語った。

同番組は、日本でトップスターに浮上したチャン・グンソクを主人公としたドキュメンタリー。日本や中国などのアジア地域で活動している様子を密着取材し、インタビューを通じてチャン・グンソクの人間的な部分に迫ろうとしている。深夜時間帯の放送だったにもかかわらず、全国視聴率8・0%(AGBニルソンメディアリサーチ)を記録し、チャン・グンソクについての高いに関心度を証明した。


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チャン・グンソクに密着取材 24歳の素顔に迫ったドキュメンタリー

オリコン 1月2日(月)12時0分配信

韓流スター、チャン・グンソクに密着取材したドキュメンタリー番組『“世界のプリンス”へ!チャン・グンソク~24歳の素顔~』(1月13日放送 深1:05~2:05 フジテレビ)が放送される。取材期間は昨年10~12月。現在大学生でもある彼の自宅、キャンパスなどのプライベートも本人自ら案内する日本初公開映像が満載。特に衝撃的なのは、10月に日本で行ったアリーナツアーで、さいたまスーパーアリーナでの公演後、点滴治療を受けながら取材に応じている姿だ。

 韓国ドラマ『美男ですね』をきっかけに日本でも人気がブレイクしたグンソク。昨年5月には日本でCDデビューを果たし、そのデビューシングルはオリコンシングルランキングで海外歌手としては初となる初登場1位を獲得した。10月には名古屋、大阪、東京でアリーナツアー、11月26日には東京ドームでイベントも開催。それらのチケットは軒並みソールドアウトする人気ぶりだ。2月には主演映画『きみはペット』の公開も控える。

 ちなみに点滴のシーンは、韓国で新ドラマ『サランピ(ラブレイン/愛の雨)』(KBSで5月から放送予定)の撮影が続いた後、来日して1週間に5公演をこなすというハードスケジュールな上、コンサートでは舞台演出にも関わっていたことから、リハーサルとスタッフミーティングとで休む暇もないほどだったとか。そんな中、疲労がたまり、喉の調子も良くなかったことから深夜にホテルで点滴治療を受けていたのだ。グンソクは「心配しないで、コンディションを整えるためだから」と言っていたという。

 今回、事務所の全面協力のもと、日韓両国のテレビ局が同時期に密着取材を敢行。その要素も取り入れることで、「今回のドキュメンタリーは、単なるライブ密着や番組企画ではなく、韓国での彼の素顔に何処まで迫れるかがテーマ。そこから、スターとして生きるグンソクの生き様が見えてくると思います」と神原孝プロデューサーは手応えを語る。韓国では1月1日午後10時からKBSで放送された。